
Conclusion
この記事の結論
対象PCの起動とネットワーク接続を依頼しました。更新結果の判断には、再接続後のセンサーの版が必要です。
管理画面の「旧版」は、最後に報告された時点の情報です。長く起動していないPCと、接続を再開しても旧版のままのPCでは、次に依頼する作業が違います。対象を一律に再インストールする前に、通信と版のどちらで止まっているかを調べます。
今回の対応
10月28日から11月2日にかけて、旧版として把握したPCについて、利用者に起動とネットワーク接続を依頼しました。更新依頼を行った記録はありますが、対象すべてでセンサーが更新されたことまでは確認できていません。
再案内の相手をどう選ぶか
更新を依頼した日より最終通信が古ければ、まず必要なのは起動・接続です。通信が依頼後に更新され、それでも古い版が続く場合は、管理側で適用対象や更新状況を調査できます。同じ「旧版」の一覧でも、この二群を分けると利用者に求める操作を絞れます。
状況別の判断と次の対応
| 観察した状態 | そこから判断できること | 次に確認すること |
|---|---|---|
| 依頼後の通信記録がない | 更新結果をまだ観測できない | 起動・ネット接続の状況を確認する |
| 通信再開後も旧版 | 観測は新しいが版が変わっていない | 目標版と更新の適用対象を照合する |
| 現行版の報告が届く | 更新後の状態を確認できる | 版と観測時刻を残して対象から外す |
引き渡し時の集計
依頼件数、通信再開件数、現行版を確認した件数を分けます。同じPCが複数回報告しても、端末単位で一度だけ数えます。今回の記録には起動・接続を依頼したことが残っているため、更新後の観測がないPCは追跡対象として扱います。
- 01目標版と最終通信時刻を並べる
- 02通信が古いPCに起動と接続を依頼する
- 03再接続後の版を読み戻す
確認結果で判断期待どおり → 結果を記録して完了期待と異なる → 止まった手順と結果を整理し、担当者へ確認
