Regional Initiatives
地域とともに進める3つの取り組み
人を育てる。地域の価値を届ける。企業の仕事を変える。XEROTTAは、この3つをつなぐ地域支援を目指します。地域名や連携先を公表せず、今後の支援方針をご紹介します。
01
地方学生のIT人材育成
地域で学び、地域や都市の仕事に参加できる選択肢を増やすため、学校・教育機関との連携を視野に入れた実践型の学習支援を目指します。以下は今後の支援方針であり、実施済みの地域・連携先・成果を示すものではありません。
- 対象と課題:地方の高校・高等専門学校・大学・専門学校等の学生を想定し、ITの仕事を知る機会や実務に触れる機会の不足に向き合います。
- 学習内容:情報セキュリティ、クラウド、Web制作、データ整理、業務自動化を基礎から学びます。生成AIは出典確認・個人情報保護・成果物の検証とセットで扱います。
- 実践方法:架空データを使った問い合わせ管理、地域商品の紹介ページ、売上集計など、小さな課題の企画・制作・テスト・発表までを体験するプログラムを検討します。
- 支援体制:オンラインの技術相談と成果物レビューを軸に、学校の授業・進路指導と調整します。インターンシップ等は募集条件・受入体制が整った段階で案内します。
- 成果の確認:参加・修了状況に加え、成果物の完成度、説明する力、チームで作業する力を評価します。就職・資格取得を保証するものではありません。
02
地方農家と首都圏・海外をつなぐマーケティング
生産者のこだわりを伝える情報発信と、買い手が検討・相談しやすい導線づくりを支援する方針です。売る仕組みだけでなく、受注後に無理なく対応できる運用を一緒に整理します。
- 商品整理:品目、旬、供給可能量、保存方法、出荷条件、価格の決め方を整理し、写真・商品説明・生産者のストーリーをそろえます。
- 首都圏向け:飲食店・小売店・消費者など対象を分け、商品ページ、SNS、問い合わせフォーム、商談資料の役割を設計します。
- 海外向け:対象国・買い手を絞り、多言語の商品説明、問い合わせ対応、商談用コンテンツを検討します。翻訳内容は人が確認します。
- 取引を支える仕組み:在庫・出荷時期・受注情報の共有、問い合わせの記録、返信漏れ防止を整えます。決済、物流、検疫、表示等は専門機関・事業者と確認し、対応範囲を決めます。
- 成果の確認:閲覧数だけでなく、有効な問い合わせ、商談化、継続購入、対応工数を追跡します。売上増加・輸出成立を保証せず、小規模な検証から改善します。
03
地方企業のDX推進
日々の業務で生じている二重入力、紙の申請、情報の分散、IT担当者不足から着手し、担当者が使い続けられる仕組みづくりを目指します。
- 現状整理:業務の流れ、利用システム、作業時間、確認待ち、手戻りを見える化し、改善対象を一つ選びます。
- 小さな導入:申請・承認、問い合わせ受付、共有文書、資産台帳、集計・通知などを対象に、既存のMicrosoft 365等を活かした方法を検討します。
- 安全な運用:利用者と権限、端末管理、バックアップ、障害時の連絡先を整理します。製品導入だけで解決したことにはしません。
- 定着支援:操作説明、手順書、担当者への引継ぎ、問い合わせ窓口を用意し、現場の負担を確かめながら対象業務を広げます。
- 成果の確認:処理時間、入力ミス、滞留件数、利用率、担当者の負担を導入前後で比較します。成果の出ない仕組みは見直します。
04
相談から継続運用まで
課題の共有 → 対象と目的の整理 → 小規模な試行 → 効果の確認 → 改善・継続の順に進める方針です。期間・費用・役割分担は、地域の状況と支援内容に合わせて協議します。
05
自治体・教育機関・支援団体との連携
単発の導入やイベントで終わらせず、地域側に運用と学びを残すことを大切にします。自治体向けページでは、施策としての進め方や役割分担をご紹介しています。
