01 / IT CAREERS
この講座で、何をできるようにするか。
分析に使うデータを集め、加工し、供給する仕組みを作る。予約システムの具体例を使い、データ連携処理、分析用データ基盤の中身と連携を学びます。
所要時間は実習環境と進み方に応じて調整します。
学習目標と確認ポイント詳しく見る
- 役割と、解決する問題を説明し、課題と確認する問いを作る。
- 成果物の中身を説明し、成果物のサンプルを作る。
- 他の職種との受け渡しを説明し、役割と受け渡しの図を作る。
- 境界・レビュー・一日の仕事を説明し、レビュー済みの仕事体験メモを作る。
専門的な実装知識より先に、利用者・目的・成果物・受け渡しを考えます。職種名や境界は企業・案件によって異なり、一人で複数の役割を担う場合もあります。

02 / IT CAREERS
仕組みを理解し、手を動かして確かめる。
役割と、解決する問題
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学習テーマ 1
分析に使うデータを集め、加工し、供給する仕組みを作る。データの収集元、形式、時刻、品質、更新頻度、権限を整理し、安定した加工と供給を作る。欠損や重複、再実行時の二重取り込み、遅れて届くデータも扱う。
予約と取消のデータが別々の形式で保存され、分析担当が毎回手作業で結合している。 この状況で、最初に確認すべき事実と問いを3つ書く。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
成果物の中身
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学習テーマ 2
データ連携処理、分析用データ基盤が主な成果物の例です。見た目を整えるだけでなく、受け手が判断や次の作業をできる情報を含めます。以下の架空例を、自分が担当するとしたらどう具体化するか考えます。
入力:予約CSV、取消イベント キー:予約ID 品質:重複・欠損・時刻の確認 再実行:同じIDを重複登録しない 出力:分析用の日別集計
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
他の職種との受け渡し
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学習テーマ 3
主な連携先はDBA・分析担当・AI担当・業務担当です。受け取る情報、決める内容、作成して渡す成果物、確認相手を分けます。担当範囲は会社・案件で変わるため、肩書きから一方的に決めません。
予約サービスの仕様変更を一件選び、入力資料→自分の作業→受け渡す成果物→相手の確認を図へ描く。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
境界・レビュー・一日の仕事
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学習テーマ 4
集められるから全個人情報をコピーするのではなく、分析目的と許可範囲へ絞る。まず状況を確認し、作成・検証・相談・記録を繰り返します。完成した成果物は根拠と制約を添え、初見の人が次の行動を取れるかでレビューします。
上のケースの提案または対応案を書き、事実、仮説、決めたこと、未確定、次の確認を分けて説明する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
03 / IT CAREERS
仕事のアニメ:データエンジニアを考える。
新人・アオイさんと先輩・ミナトさんの会話で、「データエンジニア」を学びます。最初の場面は「予約と取消のデータが別々の形式で保存され、分析担当が毎回手作業で結合している。」。何を確かめ、どう対応するかを順に見ていきましょう。
予約と取消のデータが別々の形式で保存され、分析担当が毎回手作業で結合している。
約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。
アニメの内容をまとめて文章で読む
1. 困りごと
アオイ:予約と取消のデータが別々の形式で保存され、分析担当が毎回手作業で結合している。
学習ポイント:課題と確認する問い
2. 役割を考える
ミナト:この役割では、データの収集元、形式、時刻、品質、更新頻度、権限を整理し、安定した加工と供給を作る。
学習ポイント:課題と確認する問い
3. 成果物を作る
アオイ:成果物はデータ連携処理、分析用データ基盤なのですね。
学習ポイント:成果物のサンプル
4. 連携して渡す
ミナト:受け渡す相手はDBA・分析担当・AI担当・業務担当。何を判断してもらうかを明確にしよう。
学習ポイント:役割と受け渡しの図
5. 境界を確認する
アオイ:集められるから全個人情報をコピーするのではなく、分析目的と許可範囲へ絞る。
学習ポイント:レビュー済みの仕事体験メモ
6. レビューする
ミナト:事実と未確定を分けた成果物を残し、次の担当へ説明してみよう。
学習ポイント:レビュー済みの仕事体験メモ
04 / IT CAREERS
演習を完成させ、成果物をレビューする。
演習1
予約と取消のデータが別々の形式で保存され、分析担当が毎回手作業で結合している。 最初に聞く問いを3つ書く。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習2
データ連携処理、分析用データ基盤のうち一つを選び、架空データで一ページの成果物を作る。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習3
相談先・受け渡し・完了条件を付けて、相手役とレビューする。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
正しい用語で説明できるか/入力と結果が対応しているか/正常だけでなく失敗する条件も扱ったか/他の人が再現できるか/残る課題を隠していないか。
05 / IT CAREERS
確認問題:答えより、理由を説明する。
全5問。選ぶと解説が表示されます。何度でも選び直せます。
回答済み 0 / 5問
06 / IT CAREERS
成果物を残し、理解と未確認を分ける。
架空データを使い、根拠と結果を自分の言葉でまとめます。回答とメモは自動保存・外部送信しません。残したい内容はコピーするか、成果物ファイルへ記入してください。
07 / IT CAREERS
説明・実装・記録を、一つの成果へつなげる。
分析に使うデータを集め、加工し、供給する仕組みを作る。予約システムの具体例を使い、データ連携処理、分析用データ基盤の中身と連携を学びます。
- 課題と確認する問い
- 成果物のサンプル
- 役割と受け渡しの図
- レビュー済みの仕事体験メモ
08 / IT CAREERS
