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新入社員の学び / IT初級者 / 講座2

IT FOUNDATION / COURSE 02

IT業界の職種と仕事の流れ

予約システムの企画から運用までの担当・成果物・受け渡しを説明し、一つの変更が複数の職種へ影響することを理解する。

アニメと具体例手順付き演習成果物とレビュー解説付き確認問題

まずは、図でつかもう

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矢印を追い、各ポイントを押して確認しましょう。

01 / IT FOUNDATION

この講座で、何をできるようにするか。

予約システムの企画から運用までの担当・成果物・受け渡しを説明し、一つの変更が複数の職種へ影響することを理解する。

目安12時間。説明・調査・演習・成果物作成・レビューを含む学習計画です。本文を読むだけでこの時間の実習を完了したことにはなりません。進み方と経験に応じて調整します。

学習目標と確認ポイント詳しく見る
  • 課題・製品・プロジェクトの役割を説明し、3役割の比較メモを作る。
  • 要件・体験・画面・サーバーを説明し、画面とAPIの連携表を作る。
  • 基盤・ネットワーク・クラウド・DBを説明し、基盤とアプリの境界図を作る。
  • QA・セキュリティ・信頼性を説明し、品質・安全性・信頼性の連携表を作る。
  • データ・AI・社内支援を説明し、データが届くまでの担当表を作る。
  • 企画から運用への流れと往復を説明し、工程別の担当・成果物・連携表を作る。
開始前の準備

ブラウザーで本文・アニメ・問題を確認できます。実機演習は会社が用意した学習環境を使い、Python・Linux・Git・DB等の準備状況を確認してから進めます。

演習ファイルを先に準備する

Python・SQL・ログ・架空パケット表・テスト・APIのスターターと説明書を同梱しています。APIは認証・認可等を受講者が追加する未完成の学習用で、公開用完成品ではありません。

共通演習キットをダウンロード
IT業界の職種と仕事の流れの学習内容を表した仕組みのイメージ図

02 / IT FOUNDATION

仕組みを理解し、手を動かして確かめる。

1. 課題・製品・プロジェクトの役割2. 要件・体験・画面・サーバー3. 基盤・ネットワーク・クラウド・DB4. QA・セキュリティ・信頼性5. データ・AI・社内支援6. 企画から運用への流れと往復

課題・製品・プロジェクトの役割

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学習ブロック 1 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

ITコンサルは業務や経営の課題、PdMは誰へどんな価値を届ける製品か、PMは期限・費用・体制・リスクに注目します。同じ人が兼務することもあり、会社によって名称や範囲は異なります。肩書きだけで担当範囲を決めず、何を決め、誰へ確認するかを合意します。

具体例と実習手順

予約の無断キャンセルを減らす案で、業務改善案、製品優先順位、プロジェクト計画を別々に作り、決める内容の違いを説明する。

残す成果物:3役割の比較メモ

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

要件・体験・画面・サーバー

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学習ブロック 2 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

SEが要望を仕様や構造へ整理し、UI/UX担当が利用者の体験や使い方を検証します。フロントエンドは画面と操作、バックエンドは業務ルールやAPIを実装します。スマートフォン向けの専用アプリを作る場合はモバイル担当の実装・配布・OS対応も関係します。

具体例と実習手順

予約作成の仕様を、画面項目、API入力、サーバーでの検証、エラー表示へ分解し、受け渡す情報を対応させる。

残す成果物:画面とAPIの連携表

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

基盤・ネットワーク・クラウド・DB

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学習ブロック 3 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

基盤担当はアプリが動くサーバーやネットワークを設計・構築します。DBAはデータ設計、性能、権限、復旧を扱います。クラウドの管理サービスを使っても、アクセス許可やバックアップ、費用の設定は必要です。責任の境界を構成図と運用手順へ記録します。

具体例と実習手順

予約が保存できない症状について、アプリのSQL、DBへの接続、権限、容量のどれを誰が確認するかを分ける。

残す成果物:基盤とアプリの境界図

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

QA・セキュリティ・信頼性

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学習ブロック 4 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

QAは不具合を探すだけでなく、品質上のリスクと開発工程の改善を考えます。セキュリティ担当は安全な設計や対策・検知・対応を扱います。SREはソフトウェアによる自動化などでサービスの信頼性を高めます。最後に一度だけ点検すればよい役割ではありません。

具体例と実習手順

「他人の予約が見える」「同じ枠へ二重予約」「障害通知が届かない」を分け、確認担当と関連担当を付ける。

残す成果物:品質・安全性・信頼性の連携表

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

データ・AI・社内支援

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学習ブロック 5 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

データエンジニアは収集・加工・供給の基盤、アナリストやデータサイエンティストは分析・予測、AIエンジニアはAI機能の開発・評価・運用を担います。社内SEやヘルプデスクは業務端末・アカウント・問い合わせを支え、製品開発と異なる利用者接点も持ちます。

具体例と実習手順

予約キャンセル率を分析する場面で、元データ、加工、分析、AI利用の可否、問い合わせ窓口を並べる。

残す成果物:データが届くまでの担当表

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

企画から運用への流れと往復

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学習ブロック 6 / 目安2時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

企画、要件、設計、実装、テスト、配置、運用は、必ず一回ずつ直線で終わるわけではありません。試作品や運用の声から要件へ戻ることがあります。工程ごとに成果物と受け入れ条件を明確にし、変更理由を追えるようにします。

具体例と実習手順

小規模な予約改善を想定し、各工程の担当、入力資料、成果物、レビュー相手、完了条件を5列でまとめる。

残す成果物:工程別の担当・成果物・連携表

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

03 / IT FOUNDATION

仕事のアニメ:IT業界の職種と仕事の流れを考える。

新人・アオイさんと先輩・ミナトさんの会話で、「IT業界の職種と仕事の流れ」を学びます。最初の場面は「PMとPdMは似ていますが、同じ仕事ですか?」。何を確かめ、どう対応するかを順に見ていきましょう。

PMとPdMの役割1 / 6
アオイ

PMとPdMは似ていますが、同じ仕事ですか?

学習ポイント:PMとPdMの役割

約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。

アニメの内容をまとめて文章で読む

1. PMとPdMの役割

アオイ:PMとPdMは似ていますが、同じ仕事ですか?

学習ポイント:PMとPdMの役割

2. 価値を決める・計画を進める

ミナト:製品の価値や優先順位と、プロジェクトの遂行を分けてみよう。

学習ポイント:価値を決める・計画を進める

3. 画面とデータ保存の違い

アオイ:画面ができても、予約が正しく保存されるかは別なのですね。

学習ポイント:画面とデータ保存の違い

4. 開発から運用への連携

ミナト:API、DB、権限、テスト、運用まで受け渡しが続く。

学習ポイント:開発から運用への連携

5. 障害時の連携

アオイ:障害時も、一つの職種だけで原因を決めつけないのですね。

学習ポイント:障害時の連携

6. 相談先と成果物を整理

ミナト:役割表へ相談先と成果物を書けば、次に誰へ何を渡すか説明できる。

学習ポイント:相談先と成果物を整理

04 / IT FOUNDATION

演習を完成させ、成果物をレビューする。

演習1

予約システムの工程ごとに主担当と協力担当を決める。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。

演習2

18職種の詳細講座で成果物を見比べ、同じ言葉でも役割が違う例を集める。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。

演習3

仕様変更を一件入れ、影響する画面・API・データ・テスト・運用を追う。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
レビューで確かめること

正しい用語で説明できるか/入力と結果が対応しているか/正常だけでなく失敗する条件も扱ったか/他の人が再現できるか/残る課題を隠していないか。

05 / IT FOUNDATION

確認問題:答えより、理由を説明する。

全5問。選ぶと解説が表示されます。何度でも選び直せます。

回答済み 0 / 5問

06 / IT FOUNDATION

成果物を残し、理解と未確認を分ける。

架空データを使い、根拠と結果を自分の言葉でまとめます。回答とメモは自動保存・外部送信しません。残したい内容はコピーするか、成果物ファイルへ記入してください。

07 / IT FOUNDATION

説明・実装・記録を、一つの成果へつなげる。

予約システムの企画から運用までの担当・成果物・受け渡しを説明し、一つの変更が複数の職種へ影響することを理解する。

  • 3役割の比較メモ
  • 画面とAPIの連携表
  • 基盤とアプリの境界図
  • 品質・安全性・信頼性の連携表
  • データが届くまでの担当表
  • 工程別の担当・成果物・連携表

08 / IT FOUNDATION

公式資料・確認先