
今回の資料には、見られていなくても行動するという言葉や、身の回りの物を丁寧に扱う習慣が紹介されていました。学問や人の性格を短い言葉で決めつけるのではなく、日々の仕事の姿勢として考えたいと思います。
誰かが見ているときだけ整えるのか。それとも、次に使う人が困らないように整えるのか。小さな違いが、仕事のしやすさに表れることがあります。
戻す場所を、使う人と決める
共有の道具を戻す。必要な資料を見つけやすくする。作業が終わったら、次の人が使える状態にする。こうした行動は地味ですが、仲間が探したり、やり直したりする時間を減らす助けになります。
一方で、整頓の好みを一律に押しつけないことも大切です。何がどこにあれば仕事が進むのかを、実際に使う人と決めたいと思います。
増やす前に、必要かを確かめる
新しい物を買う前に、今ある物を確認する。使わなくなった物は、役割と保管の必要を見直す。手放す場合にも、会社の記録や預かっている物を、本人の判断だけで処分しないようにします。
完璧な見た目を保つために負担を増やすのではなく、無理なく使い続けられる状態を目指したいと思います。
小さな約束を、軽く扱わない
連絡すると伝えたら連絡する。間違いに気づいたら訂正する。できない見込みが分かったら、早めに相談する。人目につくかどうかにかかわらず、相手が判断できるように行動することを大切にしたいと思います。
挨拶や清掃などの習慣が、必ず収入や成功につながると約束することはできません。私がここで考えたいのは、その行動が周囲の仕事や関係にどう役立つかという点です。
XEROTTAでも、目立つ成果の裏にある、丁寧な仕事を見落とさないようにしたいと思います。次に使う人のことを考え、一つ戻し、一つ確かめる。経営者である私自身も、その小さな積み重ねを大切にしていきます。



