XEROTTA

MONITORING / OBSERVABILITY GUIDE

変化を捉え、
対応につながる監視へ。

サーバー・ネットワーク・クラウド・アプリを、必要な視点から観測。
主要な監視ツールの得意分野、業務が楽になる点、想定事例、FAQを比較できます。

監視ツールを比較する ↓情報確認日:2026年10月30日

START WITH WHAT MATTERS

何を守るための監視か、先に決める。

01

稼働と資源を見る

疎通、CPU・メモリ・ディスク、ネットワーク、機器の状態など、サービスの土台を確認します。

02

処理と利用体験を見る

ログ・トレース・エラー・応答時間、外形監視や利用者側の計測で、業務への影響を調べます。

03

対応の流れを決める

優先度、担当、通知先、確認・復旧手順をそろえます。アラートの多さを、監視の良さと同一視しません。

EXPLORE THE TOOLS

監視ツールを、用途から選ぶ。

31TOOLS

クラウド標準、統合オブザーバビリティ、ネットワーク、アプリ、国内製品、OSSまで、主要な監視ツールを幅広く掲載しています。全世界の全製品を網羅する一覧ではありません。機能・収集対象は版・プラン・追加構成によって異なります。

31 / 31 製品

01 / 統合オブザーバビリティ

Datadog

公式サイト ↗

クラウドやサーバー、アプリケーションの状態を集めて関連付けるSaaS型の監視基盤です。インフラ監視、APM、ログ、外形監視などを必要に応じて組み合わせ、サービスの遅延や障害を横断して調べます。

こんな用途に複数クラウドやコンテナを使い、アプリ担当と基盤担当が同じ情報から調査したい組織。

01

何を見て、どう対応する?

ホスト・コンテナの負荷サービスの応答時間・エラー率分散トレースアプリケーションログ外形テストの結果
監視から対応につなぐ構成例
  1. Agent・クラウド連携で収集
  2. サービス別に関連付け
  3. 条件に応じて通知
  4. トレースとログを調査
  5. 対応後に状態を比較

製品機能と、人・連携先が行う対応を組み合わせた流れです。すべての段階が製品だけで自動実行されることを示す図ではありません。

02

何を得意とした監視ツール?

01

幅広い接続先

クラウド連携やAgentで、ホスト・コンテナ・サービスの指標を収集します。

02

アプリと基盤の関連付け

APMのトレースとログ、ホストの負荷を結び付け、問題が起きた経路を確認します。

03

利用者視点の確認

Synthetic MonitoringやRUMを組み合わせ、内部の状態と実際の操作・応答を照合します。

03

何が楽になる?

画面の行き来を減らす

サービス名や環境のタグをそろえると、アプリと基盤を別々に探す手間を抑えられます。

通知の担当を明確にする

監視条件と通知先、担当サービスを整理し、必要な相手へ調査情報を渡しやすくします。

変更後の比較がしやすい

リリース前後のエラーや応答時間を同じ観点で見て、改善・悪化を確認できます。

04

使い方をイメージする

想定事例 / XEROTTA作成

想定事例:ECサイトの注文遅延を追跡

導入前の課題
利用者から遅いと連絡があっても、API・DB・コンテナのどこで待っているかが不明。
つくる仕組み
注文経路にAPMを導入し、サービスと環境のタグを統一。応答時間、エラー、DB呼出し、基盤負荷を同じ時間帯で確認します。
期待する変化
担当間の情報収集を減らし、遅延の発生箇所を絞り込みやすくすることを目指します。
導入後に確かめること
検知から担当決定までの時間、調査の往復、注文APIの遅延、監視データの費用を比較します。

製品の用途を説明するための架空の事例です。実在企業の導入実績や効果測定結果ではありません。

05

DatadogのFAQ

すべての機能が一つの契約に含まれますか?

製品・プラン・利用量によって料金と範囲が異なります。ホスト数だけでなく、ログ量、カスタムメトリクス、トレース、外形テストなどの条件を確認します。

Agentを入れるだけで原因が分かりますか?

対象技術への対応、計装、タグ、ログとトレースの関連付けが必要です。収集できた情報をもとに、担当者が業務影響と原因を検証します。

既存の監視と併用できますか?

APIや各種連携を確認して併用を設計できます。重複通知と二重収集を避け、各ツールが担当する監視を決めます。

出典・確認情報

2026年10月30日に確認。機能・契約条件は製品のプランや更新により変わります。

監視と対応を、つなげて設計します。

データを収集する、状態を可視化する、異常を通知する、原因を調べる、復旧する。それぞれに必要な製品構成と担当を確認します。導入時は代表的な障害を試し、不要な通知と検知漏れ、通知後の引継ぎまで検証します。

DESIGN / VALIDATE / OPERATE

導入後に、確かめること。

  1. 01 / 収集の確認

    対象が正しく識別され、必要な指標・ログが欠けずに届くか。

  2. 02 / 検知の確認

    しきい値、評価期間、依存関係、除外条件が業務に合うか。

  3. 03 / 通知の確認

    当番・担当へ届き、不在や未対応時に引き継げるか。

  4. 04 / 改善の確認

    誤報、検知漏れ、初動時間、収集・保存コストを振り返れるか。

監視サービスの稼働時間と、有人の対応時間・復旧目標は分けて合意します。ライセンス、収集量、保存期間、エージェントの負荷、通信・権限も比較します。

XEROTTA SUPPORT

監視の選定から、運用の定着まで。

既存環境を確認し、必要な対象と通知・対応の流れを設計します。
製品の対応可否、契約・費用、導入・運用の範囲は個別にご案内します。