コンサルティング
対象・課題・業務影響を整理し、何を、誰が、どの水準で行うかを設計します。現状調査、運用設計、委託範囲、改善計画が中心です。
IT OUTSOURCING / CONSULTING & OPERATIONS
運用の現状整理から、役割・手順の設計、日々の実務、改善まで。必要な業務を選んで委託し、社内の担当者と一緒に運用を続ける体制をつくります。
UNDERSTAND THE SERVICE
ITOはIT Outsourcing(ITアウトソーシング)の略です。サーバー、ネットワーク、クラウド、業務システムなどに関わるIT業務の一部または全体を、専門の外部パートナーへ委託することを指します。このサービスでは、運用のコンサルティングと実務を中心に、監視・運用保守・改善をつなげて支援します。
対象・課題・業務影響を整理し、何を、誰が、どの水準で行うかを設計します。現状調査、運用設計、委託範囲、改善計画が中心です。
合意した手順に沿って、定期点検、監視確認、申請対応、バックアップ確認、障害切り分け、変更・報告を実施します。
事業上の優先順位、予算、重要な変更の承認などは、お客様との責任分担を明確にします。委託後も判断と状況が見える形にします。
SCOPE OF ITO
機器の種類だけでなく、日々の作業、例外時の判断、関係者への連絡までを対象として整理します。以下は代表的な範囲です。必要な対象・作業・時間帯を選んで組み合わせます。
物理・仮想サーバー、Windows Server、Linux、仮想化基盤、ストレージ
構成・依存関係・容量・保守期限を整理し、可用性、更新、障害対応の方針を設計。
稼働・容量の確認、承認済みの設定・更新、障害切り分け、メーカーへの引継ぎ。
拠点LAN・WAN、ルーター、スイッチ、無線LAN、VPN、ファイアウォール
通信経路、拠点・機器の役割、障害時の影響、設定変更と切り戻し手順を整理。
疎通・品質・機器状態の確認、設定バックアップ、承認済み変更、回線事業者との調整。
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの計算・ネットワーク・ストレージ
アカウント、権限、構成、運用体制、コスト配賦、バックアップと復旧を設計。
アラート確認、容量・費用の変化確認、構成差分、ジョブ・バックアップ、障害時の調整。
Microsoft 365、Google Workspace、Microsoft Entra ID、業務SaaS
入社・異動・退職、権限承認、ライセンス、管理者の責任分界を設計。
承認されたアカウント・権限・ライセンスの変更、棚卸し、問い合わせと履歴管理。
Web・APサーバー、DB、ジョブ、メッセージ基盤、連携基盤
接続関係、性能、保管期間、更新・復旧、ジョブ順序と再実行条件を整理。
ログ・性能・ジョブ結果の確認、承認済みの設定変更、バックアップ・保守との連携。
社内Web、ERP周辺、販売・在庫・人事システム、API、バッチ
重要な業務処理、稼働時間、データの正本、異常時の連絡・復旧判断を整理。
業務処理・連携結果の確認、問い合わせ受付、障害情報収集、開発元への引継ぎ。
データ・設定の保全、保持世代、復元、代替手順、復旧訓練
業務上許容できるデータ損失と停止時間を確認し、対象・保存先・復元手順を設計。
取得成否・容量・世代の確認、失敗への対応、合意した範囲での復元試験と記録。
台帳、手順、連絡先、監視、チケット、変更、レポート、委託先調整
運用業務を棚卸しし、担当、受付、優先度、承認、引継ぎ、評価指標をそろえる。
作業と障害の記録、月次報告、滞留・再発・負荷の分析、改善提案と手順更新。
対象・台数・稼働時間、作業権限、承認者、対応目標、連絡先、現地作業、費用、製品サポートとの分担を合意します。監視が24時間動くことと、人が24時間対応することは別の条件です。
CONSULTING EXAMPLES
以下はサービスの進め方を説明するためにXEROTTAが作成した想定事例です。実在企業の導入実績・測定結果ではありません。
想定事例 01 / サーバー/ネットワーク/運用管理
機器と手順が担当者の記憶に依存し、障害時の連絡先や復旧の順序が曖昧。
担当未定の業務、手順不足、初動に必要な情報の不足を把握し、整備後に同じ条件で再確認します。
想定事例 02 / クラウド/DB/バックアップ
部門ごとのクラウド利用が増え、費用の持ち主、監視の通知先、復元手順が揃っていない。
費用の帰属が不明な資源、未対応アラート、復元手順の未整備を減らせたかを確認します。費用削減率は検証結果から評価します。
想定事例 03 / ID・SaaS/業務アプリ/連携
メールや口頭の依頼が混在し、権限変更とライセンス回収、連携処理の確認が抜けやすい。
申請の不足項目、差戻し、処理待ち、棚卸しの不一致を測定します。自動化の前に例外時の責任者を決めます。
OPERATION EXAMPLES
こちらも想定事例です。合意した対象・時間帯・権限・手順に沿って実施し、結果と改善課題を記録する運用を示しています。
想定事例 01 / サーバー/ネットワーク/クラウド
監視通知が複数の担当者に届き、対応済みか分からず、同じ障害の調査が重複する。
検知から受付・初動・復旧までを区別して測定。未対応件数、通知の重複、再発も確認します。
想定事例 02 / ミドルウェア・DB/アプリ/バックアップ
ジョブが失敗した翌朝に利用部門から指摘され、再実行で重複処理が起きないか判断に時間がかかる。
確認漏れ、異常の発見時刻、再処理後の不一致を測定します。バックアップ成功だけで復元可能と判断しません。
想定事例 03 / ID・SaaS/業務アプリ/運用管理
担当者の交代で申請対応が滞り、使っていないライセンスや古い権限が残っている。
承認待ちと作業待ちを分け、期限超過、棚卸し差分、同種問い合わせの再発を確認します。
FAQ
必要な業務から選べます。監視確認やバックアップなど一部の運用だけ、現状調査と運用設計だけ、社内担当者との共同運用など、対象と責任分担を個別に整理します。
ITOは外部へ業務を委託する形を指します。監視は状態や変化を観測して異常を検知する活動、保守は正常な状態を守り維持・復旧する活動です。監視・保守をITOの委託範囲に含めることもあります。
このページの掲載だけで一律に保証するものではありません。監視の稼働時間、有人の受付・対応時間、一次対応と現地作業、連絡方法、目標時間、対象外の条件を契約時に合意します。
共同運用を想定して設計できます。お客様、XEROTTA、製品・回線・クラウドの各提供者の役割、承認、引継ぎ条件、誰が利用者へ報告するかを明確にします。
把握できている情報から現状を調査します。アクセスできる範囲、製品のサポート状況、復旧手段、契約を確認し、引受可能な作業と先に整備が必要な項目を分けます。
対象台帳、構成、手順、権限、連絡先、未解決事項、作業履歴を整理します。開始時は代表的な作業を試行し、終了・変更時もデータの形式、移管手順、権限の回収をあらかじめ決めます。
サービスの説明は当社が作成しています。対象と責任分担の整理には、以下の公開資料を参考にしています。
XEROTTA SUPPORT
現状が整理できていない段階からご相談ください。
対象・役割・対応時間・費用・提供条件を確認し、実施する範囲を個別にご案内します。