Conclusion
この記事の結論
利用アプリ、権限、接続先、認証情報の更新担当を記録する。退職者個人に依存する接続や用途不明の権限を調べる。責任者と更新手順をそろえ、通常処理と障害通知を確認する。
2026年10月6日訂正:共通チェックリストであることが分かるよう、見出しと導入を変更しました。製品別の詳細な操作手順を追加したものではありません。
このガイドの対象
情報システム・セキュリティ担当者。検知内容と業務影響を記録し、侵害が疑われる場合は組織の事故対応手順に従います。
「サービスアカウントの所有者を明確にする」ために、作業前後に確認したい観点を整理したチェックリストです。各項目の説明は共通の確認ポイントであり、製品固有の画面操作や設定値を示すものではありません。実施時は、利用環境に合う公式手順と判断基準を確認してください。
対応の流れ
- 01利用アプリ、権限、接続先、認証情報の更新担当を記録する
- 02退職者個人に依存する接続や用途不明の権限を調べる
- 03責任者と更新手順をそろえ、通常処理と障害通知を確認する
確認結果で判断期待どおり → 結果を記録して完了期待と異なる → 止まった手順と結果を整理し、担当者へ確認
確認の観点
1. 利用アプリ、権限、接続先、認証情報の更新担当を記録する
確認した対象、時刻、現在の状態を記録します。分からない項目は担当者に確認し、推測で埋めないようにします。
2. 退職者個人に依存する接続や用途不明の権限を調べる
一度に複数の条件を変えると結果を比較しにくくなります。対象と変更点を絞り、作業前後の違いを残します。
3. 責任者と更新手順をそろえ、通常処理と障害通知を確認する
確認に使った操作、日時、結果を記録します。期待どおりでなければ完了にせず、次の確認事項と担当者を決めます。
完了の確認
責任者と更新手順をそろえ、通常処理と障害通知を確認する。作業を実施した記録と、目的を満たした結果の両方を残します。
うまく進まない場合
どの手順で止まったか、期待した状態と実際の状態、すでに試したことを整理して担当者へ渡します。認証情報や不要な個人情報は共有しないでください。変更で影響が広がった場合は作業を止め、事前に決めた復旧方法を確認します。
参考情報
関連分野の公式資料です。製品の画面や利用できる機能はバージョン・契約・権限で異なるため、実施時に対象環境の説明を確認してください。
関連サービス
関連する支援例・参考費用
支援内容
EDRと初動手順を組み合わせ、防御体制を整える
想定範囲:EDR製品1種、試験端末5台、通知規則3件、検知・隔離判断・復旧の模擬3ケース。
支援内容と進め方を見る →参考価格(税別・役務のみ)
初期役務費 450,000円
月次役務は別途 50,000円/月(税別)
実施前の個別見積が必要です
機器・ライセンス・クラウド利用料等は別途。実績価格・確定見積ではありません。
支援内容
Defenderの警告を日々の調査・対応につなげる
想定範囲:Defender 1テナント、端末20台、重要度3段階、一次調査手順3種、試験通知5件。
支援内容と進め方を見る →参考価格(税別・役務のみ)
初期役務費 450,000円
月次役務は別途 100,000円/月(税別)
実施前の個別見積が必要です
機器・ライセンス・クラウド利用料等は別途。実績価格・確定見積ではありません。
