Conclusion
この記事の結論
操作する画面、入力欄、識別方法を記録する。位置だけに依存する操作と変更されやすい要素を見直す。画面サイズや表示待ちの違いでも正しい対象を操作するか確認する。
このガイドの対象
業務担当者とフローの管理者。対象フロー・接続アカウント・入力データ・実行履歴を準備し、実データの送信や更新を伴う処理は検証用データで試します。
「デスクトップ自動化の画面変更に備える」ための対応チェックリストです。以下の順で現状を確認し、対応の結果まで記録します。
対応の流れ
- 01操作する画面、入力欄、識別方法を記録する
- 02位置だけに依存する操作と変更されやすい要素を見直す
- 03画面サイズや表示待ちの違いでも正しい対象を操作するか確認する
確認結果で判断期待どおり → 結果を記録して完了期待と異なる → 止まった手順と結果を整理し、担当者へ確認
詳しい手順
1. 操作する画面、入力欄、識別方法を記録する
確認した対象、時刻、現在の状態を記録します。分からない項目は担当者に確認し、推測で埋めないようにします。
2. 位置だけに依存する操作と変更されやすい要素を見直す
一度に複数の条件を変えると結果を比較しにくくなります。対象と変更点を絞り、作業前後の違いを残します。
3. 画面サイズや表示待ちの違いでも正しい対象を操作するか確認する
確認に使った操作、日時、結果を記録します。期待どおりでなければ完了にせず、次の確認事項と担当者を決めます。
完了の確認
画面サイズや表示待ちの違いでも正しい対象を操作するか確認する。作業を実施した記録と、目的を満たした結果の両方を残します。
うまく進まない場合
どの手順で止まったか、期待した状態と実際の状態、すでに試したことを整理して担当者へ渡します。認証情報や不要な個人情報は共有しないでください。変更で影響が広がった場合は作業を止め、事前に決めた復旧方法を確認します。
参考情報
Microsoft Learn:Power Automate のエラー処理
関連分野の公式資料です。製品の画面や利用できる機能はバージョン・契約・権限で異なるため、実施時に対象環境の説明を確認してください。
