01 / IT CAREERS
この講座で、何をできるようにするか。
期限・費用・体制・リスクを管理し、プロジェクトを進める。予約システムの具体例を使い、計画書、進捗・課題管理の中身と連携を学びます。
所要時間は実習環境と進み方に応じて調整します。
学習目標と確認ポイント詳しく見る
- 役割と、解決する問題を説明し、課題と確認する問いを作る。
- 成果物の中身を説明し、成果物のサンプルを作る。
- 他の職種との受け渡しを説明し、役割と受け渡しの図を作る。
- 境界・レビュー・一日の仕事を説明し、レビュー済みの仕事体験メモを作る。
専門的な実装知識より先に、利用者・目的・成果物・受け渡しを考えます。職種名や境界は企業・案件によって異なり、一人で複数の役割を担う場合もあります。

02 / IT CAREERS
仕組みを理解し、手を動かして確かめる。
役割と、解決する問題
詳しく見る
学習テーマ 1
期限・費用・体制・リスクを管理し、プロジェクトを進める。範囲、担当、依存関係、期限、費用、リスクを見えるようにし、遅れの影響と選択肢を関係者へ示す。進捗率だけでなく、未解決の課題と決める期限を管理する。
展示会までに予約サービスを公開する必要があるが、外部APIの準備が遅れている。 この状況で、最初に確認すべき事実と問いを3つ書く。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
成果物の中身
詳しく見る
学習テーマ 2
計画書、進捗・課題管理が主な成果物の例です。見た目を整えるだけでなく、受け手が判断や次の作業をできる情報を含めます。以下の架空例を、自分が担当するとしたらどう具体化するか考えます。
節目:仕様合意→試作→試験→公開 課題:外部API利用開始の遅れ 影響:連携試験の開始 案:模擬APIで先行、範囲調整 判断期限・担当・次の確認日
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
他の職種との受け渡し
詳しく見る
学習テーマ 3
主な連携先はPdM・SE・各開発担当・利用部門です。受け取る情報、決める内容、作成して渡す成果物、確認相手を分けます。担当範囲は会社・案件で変わるため、肩書きから一方的に決めません。
予約サービスの仕様変更を一件選び、入力資料→自分の作業→受け渡す成果物→相手の確認を図へ描く。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
境界・レビュー・一日の仕事
詳しく見る
学習テーマ 4
製品として何を優先するかを一人で決める役割とは限らず、関係者の決定と実行をつなぐ。まず状況を確認し、作成・検証・相談・記録を繰り返します。完成した成果物は根拠と制約を添え、初見の人が次の行動を取れるかでレビューします。
上のケースの提案または対応案を書き、事実、仮説、決めたこと、未確定、次の確認を分けて説明する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
03 / IT CAREERS
仕事のアニメ:プロジェクトマネージャー(PM)を考える。
新人・アオイさんと先輩・ミナトさんの会話で、「プロジェクトマネージャー(PM)」を学びます。最初の場面は「展示会までに予約サービスを公開する必要があるが、外部APIの準備が遅れている。」。何を確かめ、どう対応するかを順に見ていきましょう。
展示会までに予約サービスを公開する必要があるが、外部APIの準備が遅れている。
約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。
アニメの内容をまとめて文章で読む
1. 困りごと
アオイ:展示会までに予約サービスを公開する必要があるが、外部APIの準備が遅れている。
学習ポイント:課題と確認する問い
2. 役割を考える
ミナト:この役割では、範囲、担当、依存関係、期限、費用、リスクを見えるようにし、遅れの影響と選択肢を関係者へ示す。
学習ポイント:課題と確認する問い
3. 成果物を作る
アオイ:成果物は計画書、進捗・課題管理なのですね。
学習ポイント:成果物のサンプル
4. 連携して渡す
ミナト:受け渡す相手はPdM・SE・各開発担当・利用部門。何を判断してもらうかを明確にしよう。
学習ポイント:役割と受け渡しの図
5. 境界を確認する
アオイ:製品として何を優先するかを一人で決める役割とは限らず、関係者の決定と実行をつなぐ。
学習ポイント:レビュー済みの仕事体験メモ
6. レビューする
ミナト:事実と未確定を分けた成果物を残し、次の担当へ説明してみよう。
学習ポイント:レビュー済みの仕事体験メモ
04 / IT CAREERS
演習を完成させ、成果物をレビューする。
演習1
展示会までに予約サービスを公開する必要があるが、外部APIの準備が遅れている。 最初に聞く問いを3つ書く。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習2
計画書、進捗・課題管理のうち一つを選び、架空データで一ページの成果物を作る。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習3
相談先・受け渡し・完了条件を付けて、相手役とレビューする。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
正しい用語で説明できるか/入力と結果が対応しているか/正常だけでなく失敗する条件も扱ったか/他の人が再現できるか/残る課題を隠していないか。
05 / IT CAREERS
確認問題:答えより、理由を説明する。
全5問。選ぶと解説が表示されます。何度でも選び直せます。
回答済み 0 / 5問
06 / IT CAREERS
成果物を残し、理解と未確認を分ける。
架空データを使い、根拠と結果を自分の言葉でまとめます。回答とメモは自動保存・外部送信しません。残したい内容はコピーするか、成果物ファイルへ記入してください。
07 / IT CAREERS
説明・実装・記録を、一つの成果へつなげる。
期限・費用・体制・リスクを管理し、プロジェクトを進める。予約システムの具体例を使い、計画書、進捗・課題管理の中身と連携を学びます。
- 課題と確認する問い
- 成果物のサンプル
- 役割と受け渡しの図
- レビュー済みの仕事体験メモ
08 / IT CAREERS
