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BUSINESS MANNERS / LESSON 06

来客・電話への対応

相手を待たせたまま迷わせず、正しい担当へつなぐ。名乗り・確認・保留・引継ぎを、具体的な会話で練習しましょう。

仕事と日常のアニメ具体例と場面別練習解説付き確認問題自分の実践メモ

まずは、図でつかもう

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矢印を追い、各ポイントを押して確認しましょう。

01 / BUSINESS MANNERS

何のために行い、どう行動するかを学ぶ。

受付や電話の役割は、全ての質問にその場で答えることではありません。相手の用件を正しく受け取り、必要な確認をして、対応できる担当へつなぐことです。急かされても、分からないことを作り話で埋めません。

学習目標と確認ポイント詳しく見る
  • 来客・電話の相手と用件を落ち着いて確認できる。
  • 担当の予定や個人情報を安易に伝えず、適切に取り次げる。
  • 保留・折り返し・伝言を相手と確認できる。
  • 自分で判断できない依頼を、担当へ引き継げる。
学び方

基本を読み、アニメで場面を追い、具体例と練習で考えます。最後に、自分の仕事に置き換えた実践メモを書きましょう。

音声はありません。回答と入力は外部へ送信せず、自動保存もしません。ページを閉じると消えます。記載の会話・会社・人物は学習用の架空の例です。実務では職場の規定や担当者の案内を確認してください。

来客・電話への対応の学習内容を表した日本人の仕事・日常の場面

02 / BUSINESS MANNERS

まず、判断の土台をつくる。

1. 最初に名乗り、相手の名前と用件を確かめる

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電話を受けたら会社名と自分の名前を、職場で決めた表現で伝えます。相手の会社名、名前、担当者名、用件を確認します。聞き取れないときは、推測せず丁寧に聞き直します。

具体例・実践のヒント

「お電話ありがとうございます。XEROTTAのアオイです」「恐れ入ります。会社名とお名前をもう一度伺ってもよろしいでしょうか」。必要以上の個人情報は集めません。

2. 来客は予約・担当を確認して案内する

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来訪の目的と訪問先を確かめ、職場の受付・入館手順に従います。予約を知らない場合も、本人の説明だけで執務室へ案内せず、担当者へ確認します。入館証や記録が必要なら案内に従います。

具体例・実践のヒント

「ご来訪ありがとうございます。お名前とお約束の担当者を伺えますか。担当へ確認いたしますので、こちらでお待ちください」。待つ場所と次の対応を示します。

3. 保留にする前に、一言伝える

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担当の在席や対応可否を確認する間は、相手に保留の理由を伝えます。確認が長引くなら、一度戻って状況を説明し、待つか折り返すかを相談します。放置したままにしません。

具体例・実践のヒント

「担当に確認いたします。少々お待ちいただけますか」。保留や転送の操作は、使う電話機の手順を事前に確認しておきます。

4. 不在時は、公開してよい情報だけ伝える

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相手に担当者の私的な連絡先、詳細な予定、現在地などを安易に伝えません。在席情報の伝え方も職場のルールを確認します。戻り時刻が不明なら、推測で約束しません。

具体例・実践のヒント

「担当はただいま対応できません。ご用件を承り、折り返しの希望を伝えてもよろしいでしょうか」。折り返す人の対応可否が未確認なら、「必ず10分以内」と断定しません。

5. 伝言は、相手・用件・希望・連絡先を確認する

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担当者が次に連絡できる情報を、必要な範囲で残します。会社名、名前、要点、受電時刻、折り返しの希望、必要な連絡先を確認します。数字や固有名詞は、相手と復唱して確かめます。

具体例・実践のヒント

「折り返し先は03から始まる○○、本日16時までのご連絡をご希望ですね」と確認します。希望時刻を伝えることと、その時刻での対応を約束することは別です。

6. 担当へ引き継ぎ、受け渡しを確認する

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聞いた用件は、職場の承認された方法で必要な担当へ伝えます。「電話がありました」だけでなく、要点と希望を添えます。急ぎや苦情の連絡は、決められた優先経路へ回します。

具体例・実践のヒント

相手が怒っている場合も、できない約束や責任の断定をして収めようとしません。事実を確認して担当へつなぎ、危険や威圧がある場合は安全を優先して責任者を呼びます。

一度、立ち止まって考える

自分が相手の立場なら、どの情報があれば安心して次の行動へ進めるでしょうか。六つの基本から、すぐに使えそうなものを一つ選び、理由を言葉にしてください。

03 / BUSINESS MANNERS

仕事のアニメ:判断と行動の流れを追う。

架空の新人・アオイさんの場面です。最初の困りごとから、確認、相談、対応までを順に見ます。相手を責めるのではなく、次に何を確認し、どう伝えるとよいかに注目してください。

取引先から電話1 / 6
相手

「○○会社のサトウです。ミナトさんをお願いします」

会社名と名前、担当を確認します。聞こえなかった箇所は聞き直します。

約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。

アニメの内容をまとめて文章で読む

1. 取引先から電話

相手:「○○会社のサトウです。ミナトさんをお願いします」

会社名と名前、担当を確認します。聞こえなかった箇所は聞き直します。

2. 担当の対応を確認

アオイ:「○○会社のサトウ様ですね。担当へ確認いたしますので、少々お待ちください」

保留前に目的を伝えます。周囲の会話がそのまま相手に聞こえないよう、手順を守ります。

3. すぐにつなげない

アオイ:担当は対応中で、終了時刻は分かりません。

戻りや終了時刻を想像して伝えたり、会議内容を明かしたりしません。

4. 希望を尋ねる

アオイ:「ただいま担当は対応できません。ご用件を承り、折り返しの希望を伝えてもよろしいでしょうか」

担当者の対応を約束する前に、用件と希望を伺います。

5. 伝言を復唱

相手:「資料の納期確認です。本日16時までに、この電話番号へ連絡をお願いします」

アオイさんは会社名・名前・納期の確認・希望時刻・連絡先を復唱しました。

6. 担当へ引継ぎ

アオイ:「14時20分、サトウ様より納期確認のお電話。16時までの折り返しをご希望です。連絡先は確認済みです」

受け取る人が次に何をするか分かる伝言にします。必要なら受領したかも確認します。

言い方と行動を、具体例で比べる。詳しく見る

04 / BUSINESS MANNERS

例文をそのまま使うだけでなく、相手、時刻、対象、権限を自分の場面に置き換えてください。敬語の形だけでなく、仕事が進む情報があるかを確かめます。

担当不在時

行き違いが起きやすい例

「ミナトは○○病院へ行っています。携帯番号は…」。

目的に沿って整えた例

「担当はただいま対応できません。ご用件と折り返しのご希望を伺えますか」

どこが変わった?

私的な予定や個人の連絡先を明かさず、仕事に必要な取り次ぎをします。

予約が見つからない来客

行き違いが起きやすい例

「聞いていませんので帰ってください」。

目的に沿って整えた例

「確認いたしますので、恐れ入りますがこちらでお待ちください。お名前と訪問先の担当者を伺えますか」

どこが変わった?

来訪者を責めず、受付手順に沿って確認します。担当の確認なく入室を許可しません。

05 / BUSINESS MANNERS

日常の例:家族宛ての電話を受ける

職場の形式がなくても、相手を尊重し、必要なことを確認する考え方は共通です。仕事で学んだことが、日常のどんな場面につながるか考えてみましょう。

知らない相手1 / 4
日常の場面

家族宛てに電話があり、「今どこですか」と尋ねられました。

相手の主張だけで、家族の居場所や予定を伝えません。

約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。

アニメの内容をまとめて文章で読む

1. 知らない相手

日常の場面:家族宛てに電話があり、「今どこですか」と尋ねられました。

相手の主張だけで、家族の居場所や予定を伝えません。

2. 用件を確認

日常の場面:名前と用件を伺い、取り次げるか確認します。

知る必要がある情報かを考えます。

3. 勝手に約束しない

日常の場面:本人がいつ返事できるか分からないため、連絡希望を伝えると答えます。

本人の意思や予定を、自分だけで確約しません。

4. 本人へ渡す

日常の場面:必要な範囲の伝言を本人へ伝え、不審なら公式な窓口で確認します。

知らない連絡先へ、そのまま個人情報を返さないようにします。

06 / BUSINESS MANNERS

場面を読んで、対応を選ぼう。

全3場面です。選択後に、理由と適切な対応が表示されます。選び直せます。正解の番号ではなく、判断の理由を理解しましょう。

迷いやすいことを、整理する。詳しく見る

07 / BUSINESS MANNERS

電話は何回以内に取るべきですか?

職場の基準を確認します。回数だけに気を取られて会社名を誤ったり、危険な作業中に無理に出たりしません。出られないときの分担も確認します。

知らない専門用語を尋ねられました。

分かったふりをせず、用件をできる範囲で正確に受け取り、適切な担当へ確認します。値段や納期、契約内容を権限なく約束しません。

電話番号を聞き間違えそうです。

区切って復唱し、相手に確認してもらいます。用件と一緒に承認された伝言先へ記録し、机の見える場所などに放置しません。

08 / BUSINESS MANNERS

確認問題:理由まで説明できるかな?

全5問です。各問で一つ選ぶと解説が表示されます。学習のための確認であり、会社の人事評価や正式な修了認定には使いません。

回答済み 0 / 5問

09 / BUSINESS MANNERS

自分の仕事で使う、実践メモをつくる。

これから起こりそうな場面を一つ選び、行動を具体化しましょう。実際の顧客情報、個人情報、秘密情報、パスワードは入力しないでください。

入力は自動保存されません。残したい場合は、自分でコピーしてください。コピー機能を利用できない環境では、表示されたまとめを選択してコピーできます。

行動に移す前の確認

10 / BUSINESS MANNERS

小さな確認を、仕事の信頼につなげる。

受付や電話の役割は、全ての質問にその場で答えることではありません。相手の用件を正しく受け取り、必要な確認をして、対応できる担当へつなぐことです。急かされても、分からないことを作り話で埋めません。

  • 来客・電話の相手と用件を落ち着いて確認できる。
  • 担当の予定や個人情報を安易に伝えず、適切に取り次げる。
  • 保留・折り返し・伝言を相手と確認できる。
  • 自分で判断できない依頼を、担当へ引き継げる。
1 目的と相手の状況を確かめる何を実現するための対応か。
2 確認できた事実と、まだ分からないことを分ける分からない点を推測で埋めない。
3 相手が次に動ける言葉と方法を選ぶ相手・方法・時点を選ぶ。
4 決まったことを確かめ、結果を振り返る担当・期限・次の確認まで。
今日の一歩

実践メモから一つ選び、次の仕事で試してください。終わったら「相手に伝わったか」「次に何を変えるか」を振り返りましょう。