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神奈川、衛星ビジネスの連携を後押し 航空宇宙ネットワークの参画企業を募集

執筆:XEROTTA編集部

ITサービス・業務改善の実務チーム

衛星開発の連携をイメージしたAI生成画像

神奈川県は、人工衛星や関連サービスを中心とした企業・研究機関のネットワークづくりを進めている。「神奈川県航空宇宙産業ステークホルダーネットワーク」の参画企業などを募っており、申込期限は2026年11月16日正午。

県内には、衛星や探査機の開発・製造だけでなく、部品や素材の供給、設計、試験、運用に携わる拠点が集積する。こうした強みを生かし、事業者同士のつながりを広げる狙いだ。

対象は、2026年10月1日時点で県内に本社や研究開発・製造などの事業拠点を持ち、実際に事業を営む法人。航空宇宙分野の実績がある企業に加え、衛星データを活用するサービス事業者や大学・研究機関も応募できる。自動車、鉄道車両、船舶などの分野で実績があり、航空宇宙への参入を目指す企業にも門戸を開く。

参画が決まると、県が展示会などで配るガイドブックへの情報掲載や、支援施策に関する情報提供などを受けられる。県は地域未来基金などを活用した支援も今後検討する。今回の募集で補助金の交付が確約されるわけではない。

県はすでに、相模原市に無料で利用できる交流拠点「KANAGAWA Space Village」を設け、企業の参入や共同事業を後押ししている。衛星データのビジネス活用支援も進めており、製造からデータ利用まで、多様な企業が宇宙産業に関わる機会を広げている。

申請は県の電子申請システムで受け付ける。応募条件の詳細は県公式ページで確認できる。

出典

神奈川県「神奈川県航空宇宙産業ステークホルダーネットワーク参画企業等募集」(2026年10月26日公開・更新)

神奈川県「宇宙関連産業の振興」(2026年10月26日更新)

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