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新入社員の学び / IT初級者 / 講座18

IT FOUNDATION / COURSE 18

総合演習

小規模な予約システムを、要件・設計・実装・テスト・配置・監視・復旧まで一貫した成果物として仕上げる。

アニメと具体例手順付き演習成果物とレビュー解説付き確認問題

まずは、図でつかもう

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矢印を追い、各ポイントを押して確認しましょう。

01 / IT FOUNDATION

この講座で、何をできるようにするか。

小規模な予約システムを、要件・設計・実装・テスト・配置・監視・復旧まで一貫した成果物として仕上げる。

目安40時間。説明・調査・演習・成果物作成・レビューを含む学習計画です。本文を読むだけでこの時間の実習を完了したことにはなりません。進み方と経験に応じて調整します。

学習目標と確認ポイント詳しく見る
  • テーマ・役割・受け入れ条件を説明し、要件・計画・役割表を作る。
  • 設計と試作を説明し、設計一式と試作品を作る。
  • 実装とチームの変更管理を説明し、アプリと変更履歴を作る。
  • 品質・安全性・配置を説明し、テスト結果と配置手順を作る。
  • 監視・障害対応・復旧を説明し、障害対応・復元記録を作る。
  • デモ・レビュー・振り返りを説明し、完成一式・デモ・振り返りを作る。
開始前の準備

ブラウザーで本文・アニメ・問題を確認できます。実機演習は会社が用意した学習環境を使い、Python・Linux・Git・DB等の準備状況を確認してから進めます。

演習ファイルを先に準備する

Python・SQL・ログ・架空パケット表・テスト・APIのスターターと説明書を同梱しています。APIは認証・認可等を受講者が追加する未完成の学習用で、公開用完成品ではありません。

共通演習キットをダウンロード
総合演習の学習内容を表した仕組みのイメージ図

02 / IT FOUNDATION

仕組みを理解し、手を動かして確かめる。

1. テーマ・役割・受け入れ条件2. 設計と試作3. 実装とチームの変更管理4. 品質・安全性・配置5. 監視・障害対応・復旧6. デモ・レビュー・振り返り

テーマ・役割・受け入れ条件

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学習ブロック 1 / 目安4時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。完了条件を先に置き、実装できない機能を無制限に増やしません。PM、設計、開発、QA、運用等の役割を交代し、受け渡しを体験します。

具体例と実習手順

必須機能を一覧取得・予約作成・取消に絞り、重複、入力、権限、復旧の受け入れ条件を決める。

残す成果物:要件・計画・役割表

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

設計と試作

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学習ブロック 2 / 目安6時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

画面、API、DB、実行構成を同じ名前でつなぎます。先に一つの正常な流れを通し、利用者の確認を受けます。機能と非機能の条件、データ保持、権限、ログを最初から設計に含めます。

具体例と実習手順

構成図、ER図、API契約を描き、予約一件の入力から保存までを試作する。

残す成果物:設計一式と試作品

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

実装とチームの変更管理

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学習ブロック 3 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

小さな変更をコミットし、レビューとテストを通します。サーバー側の入力検証と対象ごとの認可、データの整合性を実装します。サンプルをそのまま提出するだけでなく、決めた仕様へ変更した部分を説明します。

具体例と実習手順

画面・API・DBの担当を交代し、各自が一つの改善を提案してレビュー後に統合する。

残す成果物:アプリと変更履歴

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

品質・安全性・配置

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学習ブロック 4 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

正常・異常・境界、他人操作、同時に同じ枠へ予約するケースを確認します。ローカルの隔離環境へ配置し、必要な入口だけを公開します。依存関係、設定、保存、バックアップ、終了手順もそろえます。

具体例と実習手順

受け入れテストを実行し、未達条件を一覧化する。初見の人が配置できる手順で再現する。

残す成果物:テスト結果と配置手順

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

監視・障害対応・復旧

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学習ブロック 5 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

名前解決できない、接続できない、APIが失敗、処理が遅い、DBが使えない等のケースから、担当者が演習用に一件を選びます。利用者影響を先に伝え、観察、仮説、確認、復旧、業務確認を記録します。

具体例と実習手順

故障を本番へ入れず、演習環境の停止や設定差分で症状を作る。バックアップは別の場所へ復元して確認する。

残す成果物:障害対応・復元記録

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

デモ・レビュー・振り返り

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学習ブロック 6 / 目安6時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)

機能のデモに加え、設計理由、異常時の扱い、テスト、復旧方法を説明します。未対応事項を隠さず、運用へ渡す情報を整理します。役割を交代して気付いた連携の難しさと改善点を振り返ります。

具体例と実習手順

5分の正常デモ、3分の異常・権限デモ、復旧説明を行い、レビュー指摘と次の改善をまとめる。

残す成果物:完成一式・デモ・振り返り

前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。

総合演習の提出とレビュー

必須成果物:
1 要件・非機能条件・受け入れ基準
2 役割と計画、構成図、ER図、API仕様
3 自分の仕様へ拡張したコードと変更履歴
4 正常・異常・境界・権限・競合のテスト
5 配置・設定・秘密・費用・片付けの手順
6 ログ・監視・障害対応・バックアップ復元の記録
7 デモ、レビュー指摘、修正、未対応、振り返り

合格の一律認定ではなく、実装と条件をレビューするための確認表。
未実装のスターターをそのまま完成品として提出しない。

03 / IT FOUNDATION

仕事のアニメ:総合演習を考える。

新人・アオイさんと先輩・ミナトさんの会話で、「総合演習」を学びます。最初の場面は「会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。」。何を確かめ、どう対応するかを順に見ていきましょう。

テーマ・役割・受け入れ条件1 / 6
アオイ

会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。

学習ポイント:要件・計画・役割表

約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。

アニメの内容をまとめて文章で読む

1. テーマ・役割・受け入れ条件

アオイ:会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。

学習ポイント:要件・計画・役割表

2. 設計と試作

ミナト:画面、API、DB、実行構成を同じ名前でつなぎます。

学習ポイント:設計一式と試作品

3. 実装とチームの変更管理

アオイ:小さな変更をコミットし、レビューとテストを通します。

学習ポイント:アプリと変更履歴

4. 品質・安全性・配置

ミナト:正常・異常・境界、他人操作、同時に同じ枠へ予約するケースを確認します。

学習ポイント:テスト結果と配置手順

5. 監視・障害対応・復旧

アオイ:名前解決できない、接続できない、APIが失敗、処理が遅い、DBが使えない等のケースから、担当者が演習用に一件を選びます。

学習ポイント:障害対応・復元記録

6. デモ・レビュー・振り返り

ミナト:機能のデモに加え、設計理由、異常時の扱い、テスト、復旧方法を説明します。

学習ポイント:完成一式・デモ・振り返り

04 / IT FOUNDATION

演習を完成させ、成果物をレビューする。

演習1

予約システムを受け入れ条件から作り、変更履歴とテストを残す。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。

演習2

役割を交代して配置・監視・障害切り分け・復元を実演する。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。

演習3

設計と実装の対応、制約、未対応、運用手順を説明してレビューを受ける。

  1. 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
  2. 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
  3. 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
  4. 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
レビューで確かめること

正しい用語で説明できるか/入力と結果が対応しているか/正常だけでなく失敗する条件も扱ったか/他の人が再現できるか/残る課題を隠していないか。

05 / IT FOUNDATION

確認問題:答えより、理由を説明する。

全5問。選ぶと解説が表示されます。何度でも選び直せます。

回答済み 0 / 5問

06 / IT FOUNDATION

成果物を残し、理解と未確認を分ける。

架空データを使い、根拠と結果を自分の言葉でまとめます。回答とメモは自動保存・外部送信しません。残したい内容はコピーするか、成果物ファイルへ記入してください。

07 / IT FOUNDATION

説明・実装・記録を、一つの成果へつなげる。

小規模な予約システムを、要件・設計・実装・テスト・配置・監視・復旧まで一貫した成果物として仕上げる。

  • 要件・計画・役割表
  • 設計一式と試作品
  • アプリと変更履歴
  • テスト結果と配置手順
  • 障害対応・復元記録
  • 完成一式・デモ・振り返り

08 / IT FOUNDATION

公式資料・確認先