01 / IT FOUNDATION
この講座で、何をできるようにするか。
小規模な予約システムを、要件・設計・実装・テスト・配置・監視・復旧まで一貫した成果物として仕上げる。
目安40時間。説明・調査・演習・成果物作成・レビューを含む学習計画です。本文を読むだけでこの時間の実習を完了したことにはなりません。進み方と経験に応じて調整します。
学習目標と確認ポイント詳しく見る
- テーマ・役割・受け入れ条件を説明し、要件・計画・役割表を作る。
- 設計と試作を説明し、設計一式と試作品を作る。
- 実装とチームの変更管理を説明し、アプリと変更履歴を作る。
- 品質・安全性・配置を説明し、テスト結果と配置手順を作る。
- 監視・障害対応・復旧を説明し、障害対応・復元記録を作る。
- デモ・レビュー・振り返りを説明し、完成一式・デモ・振り返りを作る。
ブラウザーで本文・アニメ・問題を確認できます。実機演習は会社が用意した学習環境を使い、Python・Linux・Git・DB等の準備状況を確認してから進めます。
Python・SQL・ログ・架空パケット表・テスト・APIのスターターと説明書を同梱しています。APIは認証・認可等を受講者が追加する未完成の学習用で、公開用完成品ではありません。
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02 / IT FOUNDATION
仕組みを理解し、手を動かして確かめる。
テーマ・役割・受け入れ条件
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学習ブロック 1 / 目安4時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。完了条件を先に置き、実装できない機能を無制限に増やしません。PM、設計、開発、QA、運用等の役割を交代し、受け渡しを体験します。
必須機能を一覧取得・予約作成・取消に絞り、重複、入力、権限、復旧の受け入れ条件を決める。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
設計と試作
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学習ブロック 2 / 目安6時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
画面、API、DB、実行構成を同じ名前でつなぎます。先に一つの正常な流れを通し、利用者の確認を受けます。機能と非機能の条件、データ保持、権限、ログを最初から設計に含めます。
構成図、ER図、API契約を描き、予約一件の入力から保存までを試作する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
実装とチームの変更管理
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学習ブロック 3 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
小さな変更をコミットし、レビューとテストを通します。サーバー側の入力検証と対象ごとの認可、データの整合性を実装します。サンプルをそのまま提出するだけでなく、決めた仕様へ変更した部分を説明します。
画面・API・DBの担当を交代し、各自が一つの改善を提案してレビュー後に統合する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
品質・安全性・配置
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学習ブロック 4 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
正常・異常・境界、他人操作、同時に同じ枠へ予約するケースを確認します。ローカルの隔離環境へ配置し、必要な入口だけを公開します。依存関係、設定、保存、バックアップ、終了手順もそろえます。
受け入れテストを実行し、未達条件を一覧化する。初見の人が配置できる手順で再現する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
監視・障害対応・復旧
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学習ブロック 5 / 目安8時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
名前解決できない、接続できない、APIが失敗、処理が遅い、DBが使えない等のケースから、担当者が演習用に一件を選びます。利用者影響を先に伝え、観察、仮説、確認、復旧、業務確認を記録します。
故障を本番へ入れず、演習環境の停止や設定差分で症状を作る。バックアップは別の場所へ復元して確認する。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
デモ・レビュー・振り返り
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学習ブロック 6 / 目安6時間(説明・調査・演習・記録・レビュー)
機能のデモに加え、設計理由、異常時の扱い、テスト、復旧方法を説明します。未対応事項を隠さず、運用へ渡す情報を整理します。役割を交代して気付いた連携の難しさと改善点を振り返ります。
5分の正常デモ、3分の異常・権限デモ、復旧説明を行い、レビュー指摘と次の改善をまとめる。
前提・操作・観察結果・理由・未確認を分けて残します。手順を他の人に説明し、同じ入力で同じ結果になるか確認してください。
総合演習の提出とレビュー
必須成果物: 1 要件・非機能条件・受け入れ基準 2 役割と計画、構成図、ER図、API仕様 3 自分の仕様へ拡張したコードと変更履歴 4 正常・異常・境界・権限・競合のテスト 5 配置・設定・秘密・費用・片付けの手順 6 ログ・監視・障害対応・バックアップ復元の記録 7 デモ、レビュー指摘、修正、未対応、振り返り 合格の一律認定ではなく、実装と条件をレビューするための確認表。 未実装のスターターをそのまま完成品として提出しない。
03 / IT FOUNDATION
仕事のアニメ:総合演習を考える。
新人・アオイさんと先輩・ミナトさんの会話で、「総合演習」を学びます。最初の場面は「会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。」。何を確かめ、どう対応するかを順に見ていきましょう。
会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。
約12秒ごとに場面が切り替わります。再生中も一時停止でき、「前へ」「次へ」で自分のペースで読めます。最終場面で停止します。
アニメの内容をまとめて文章で読む
1. テーマ・役割・受け入れ条件
アオイ:会議室や小さな設備の予約を題材に、利用者、管理者、予約枠、取消のルールを決めます。
学習ポイント:要件・計画・役割表
2. 設計と試作
ミナト:画面、API、DB、実行構成を同じ名前でつなぎます。
学習ポイント:設計一式と試作品
3. 実装とチームの変更管理
アオイ:小さな変更をコミットし、レビューとテストを通します。
学習ポイント:アプリと変更履歴
4. 品質・安全性・配置
ミナト:正常・異常・境界、他人操作、同時に同じ枠へ予約するケースを確認します。
学習ポイント:テスト結果と配置手順
5. 監視・障害対応・復旧
アオイ:名前解決できない、接続できない、APIが失敗、処理が遅い、DBが使えない等のケースから、担当者が演習用に一件を選びます。
学習ポイント:障害対応・復元記録
6. デモ・レビュー・振り返り
ミナト:機能のデモに加え、設計理由、異常時の扱い、テスト、復旧方法を説明します。
学習ポイント:完成一式・デモ・振り返り
04 / IT FOUNDATION
演習を完成させ、成果物をレビューする。
演習1
予約システムを受け入れ条件から作り、変更履歴とテストを残す。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習2
役割を交代して配置・監視・障害切り分け・復元を実演する。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
演習3
設計と実装の対応、制約、未対応、運用手順を説明してレビューを受ける。
- 対象・環境・入力データ・期待結果を記録する。
- 上の解説と各ブロックの実習手順を使って作業する。
- 結果を期待と比較し、違いがあれば条件を一つずつ確かめる。
- 成果物・再現手順・分かったこと・未確認を残してレビューする。
正しい用語で説明できるか/入力と結果が対応しているか/正常だけでなく失敗する条件も扱ったか/他の人が再現できるか/残る課題を隠していないか。
05 / IT FOUNDATION
確認問題:答えより、理由を説明する。
全5問。選ぶと解説が表示されます。何度でも選び直せます。
回答済み 0 / 5問
06 / IT FOUNDATION
成果物を残し、理解と未確認を分ける。
架空データを使い、根拠と結果を自分の言葉でまとめます。回答とメモは自動保存・外部送信しません。残したい内容はコピーするか、成果物ファイルへ記入してください。
07 / IT FOUNDATION
説明・実装・記録を、一つの成果へつなげる。
小規模な予約システムを、要件・設計・実装・テスト・配置・監視・復旧まで一貫した成果物として仕上げる。
- 要件・計画・役割表
- 設計一式と試作品
- アプリと変更履歴
- テスト結果と配置手順
- 障害対応・復元記録
- 完成一式・デモ・振り返り
08 / IT FOUNDATION
