XEROTTA

支援例・参考費用 / 専門サービス業 / 事故演習

情報漏洩を想定した机上演習で役割を確かめる

限定した対象・作業範囲の支援例です。実在顧客の導入実績や実績価格ではなく、正式見積前の参考情報です。

初期役務費の参考合計(税別)

300,000円

下記5工程の合計です。1人日8時間・50,000円の参考単価で、延べ6人日(48時間)を想定しています。工数は納期や成果の保証ではありません。

機器・ライセンス・クラウド利用料・交通費・外部ベンダー費等は別途。対象範囲・前提条件を確認して正式にお見積りします。

この金額で想定する対象範囲

  • 想定範囲:既存事故手順1点、シナリオ2件、役割3種、参加者10人以内の演習1回。
  • 初期範囲整理1回(1人日)、対象の設計・整備、限定試行、証跡整理、引継ぎ1回を含む。
  • 設定工程は一覧・様式・手順・評価資料の作成を含み、原文にない製品の全面導入は想定しない。

初期費用の内訳

初期役務費の工程別参考内訳(税別)
工程参考工数費用
要件定義(初期整理)1人日50,000円
設計1.5人日75,000円
設定・構築・作成1.5人日75,000円
テスト・レビュー1.5人日75,000円
リリース・引継ぎ0.5人日25,000円
初期合計6人日300,000円

要件定義50,000円は対象・受入条件の初期整理8時間分です。全体の費用ではなく、全社調査や詳細要件定義の完了を保証するものでもありません。

月次役務費(初期費用とは別)

この参考概算に月次役務は含みません。継続運用が無料、または不要という意味ではありません。必要な支援範囲を確認して別途お見積りします。

SUPPORT GUIDE

支援の進め方とお渡しするもの

既存事故手順1点を基に、情報漏洩を想定したシナリオ2件と役割3種の演習を設計します。参加者10人以内の机上演習1回で連絡・判断・記録を確認し、手順の記載だけでは動けない箇所を改善候補にまとめます。

限定条件を置いた支援の進め方の例です。実在顧客の実績・実績価格・実測成果ではありません。

最初にご用意いただく資料

既存事故手順1点
役割や判断分岐の記載を確認する
役割3種と参加者の担当表
連絡と決定の責任を対応付ける
架空の漏洩シナリオ2件
実事故調査なしで判断の流れを試す

5工程で行うこと

工程ごとに、作業・確認・成果物を分けて整理しています。以下の工数と費用は上記の参考内訳と同じです。

01

要件定義(初期整理)

要件定義(初期8時間)

1人日・8時間 50,000円(税別・参考)

  • 事前提供の既存事故手順1点などを使い、初期8時間(1人日)で対象・除外・受入条件を整理する。
  • 既存手順の評価範囲、参加者10人以内、演習1回の観察項目を合意する。
お渡しするもの

対象・受入条件の合意メモ:既存事故手順1点、シナリオ2件、役割3種、参加者10人以内の演習1回

02

設計

設計

1.5人日・12時間 75,000円(税別・参考)

  • 確定事実と未確認情報が段階的に増える2シナリオを設計する。
  • 連絡先を選ぶ、判断者へ渡す、決定根拠を残すという観察点を定義する。
お渡しするもの

演習設計書:既存手順と2シナリオの対応

03

設定・構築・作成

設定・資料整備

1.5人日・12時間 75,000円(税別・参考)

  • 演習台本と役割別の状況カード、判断記録欄を作成する。
  • 実通報や実データ送付を行わない訓練ルールを明示する。
お渡しするもの

演習台本・状況カード:役割3種と判断欄

04

テスト・レビュー

テスト・レビュー

1.5人日・12時間 75,000円(税別・参考)

  • 演習で初報を役割3種の担当へ模擬伝達する。
  • シナリオ進行中に真偽不明の情報を提示する。
  • 演習後に判断票と手順書を照合する。
お渡しするもの

見積範囲の試行・レビュー内で確認する代表3観点の記録。演習評価記録:連絡・判断・記録の不足

05

リリース・引継ぎ

限定試行の確定・引継ぎ

0.5人日・4時間 25,000円(税別・参考)

  • 合意した対象の受入確認1回で、手順どおり連絡できるなどの判定と残課題を確認する。
  • 試行後の軽微な修正1回までを反映し、改善引継ぎ資料:手順修正候補と判断責任者を用いて顧客担当者へ引継ぎ1回を行う。
お渡しするもの

改善引継ぎ資料:手順修正候補と判断責任者

構成と確認手順のイメージ

図は支援内容を説明するための例です。実際のお客様の環境・画面・成果を示すものではありません。

事故演習の関係図。構成要素と情報・判断の関係を示す説明用モデル図。
事故演習の関係図(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗
事故演習の確認手順。担当者が確認する順番と記録項目の見本。
事故演習の確認手順(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗

設計・記録の具体例

合意前の記入例(架空の値・判断例)

事象区分
架空の資料共有事故

実事故と混同しない表示

情報状態
確認済み/未確認

推測を事実として伝えない

観察対象
連絡・判断・記録

技術的な侵入試験はしない

受入時に確認すること

実測結果の紹介ではなく、実施時に確認する試験の例です。

CHECK 01

手順どおり連絡できる

確認方法
演習で初報を役割3種の担当へ模擬伝達する
判断できる状態
宛先と必要情報と判断者を選べる

CHECK 02

未確認情報が加わる

確認方法
シナリオ進行中に真偽不明の情報を提示する
判断できる状態
事実と推測を分けて追加確認を依頼できる

CHECK 03

判断経緯を振り返る

確認方法
演習後に判断票と手順書を照合する
判断できる状態
決定理由と手順の不足を具体的に残せる

引継ぎ資料と担当範囲

  • 演習設計書:既存手順と2シナリオの対応
  • 演習台本・状況カード:役割3種と判断欄
  • 演習評価記録:連絡・判断・記録の不足
  • 改善引継ぎ資料:手順修正候補と判断責任者

XEROTTAが行うこと

  • 演習設計書:既存手順と2シナリオの対応を作成し、対象を絞った整備を支援する。
  • 受入試験の証跡と残課題を整理し、担当者が判断できる形で引き継ぐ。

お客様にお願いすること

  • 既存事故手順1点などの既存資料、必要な検証権限、担当者を事前に用意する。
  • 業務影響・例外・情報の扱いを判断し、受入結果と引継ぎ後の運用責任を確定する。

注意点と対象範囲の境界

  • 参加者が手順を知っていることと実行できることを混同せず、実際の選択と記録を観察します。
  • 法務・対外説明など未定の判断を演習中に独断で確定せず、判断責任者の確認事項として残します。

本内容は導入実績ではなく、既存事故手順1点、シナリオ2件、役割3種、参加者10人以内の演習1回を上限とする支援プランです。初期整理は提供済み資料を用いる8時間で、追加調査は含みません。設定工程は一覧・様式・手順・評価資料の作成であり、本番の一括変更は行いません。除外する作業は、実事故調査、全社BCP構築です。対象追加、全面展開、追加レビューは別見積です。受入テスト3項目は見積範囲内の試行で確認する代表観点であり、試行回数の追加ではありません。継続点検や運用代行は初期費用に含まず、必要な場合は別途範囲を定めます。24時間監視・即時応答・無制限対応は含みません。

技術情報の参照元

想定する課題

専門サービス業で、手順書はあるが連絡や判断が実行できないという状況を想定します。対象業務・現在の管理方法・関係者への影響を確認したうえで、対応範囲を決めます。

対象技術・テーマ

事故演習

含まれない作業・別途費用

  • 実事故調査、全社BCP構築。
  • 追加の現状調査、記載数量を超える対象、追加レビュー、試行を超える全社展開・常駐運用。
  • 機器、ライセンス、クラウド利用料、交通費、回線・ベンダー契約費は別。

個別に確認・再見積する条件

  • 次の条件を含む場合:海外拠点、実システム停止訓練、規制報告訓練。
  • 原資料・アクセス権・検証環境が揃わない、または想定数量・合意済み要件が変わる場合。
  • 代表範囲を超える対象数・拠点数・連携数・データ量
  • 既存環境の不整合、権限不足、製品仕様・ライセンス制約
  • 追加ヒアリング、仕様変更、追加検証、夜間休日作業、緊急対応
参考工数の前提条件
  • 記載数量は原文の事実ではなく、工数試算のために置いた代表的な想定上限。個別案件では確認・再算定する。
  • 1人日=8時間、50,000円/人日(税別)という指定条件。人日数は作業量であり暦日や応答保証ではない。
  • 要件定義1人日は対象と受入条件の初期整理のみ。必要情報・既存資料・検証用データ・権限・顧客判断者が事前に用意され、追加調査と社内承認の待機は含まない。
  • 平日日中のリモート作業、打合せ2回以内、設計レビュー1回、試行後の小修正1回を想定。製品機能と契約条件の適合は作業開始前に確認する。
  • 納品は個別の限定範囲に対する資料・試験設定・試験証跡・引継ぎ。月次枠は初期人日に含めず、記載が0でも以後の運用工数が不要という意味ではない。
  • 架空事象で判断・連絡・記録を評価。
  • 月次支援は本参考範囲に含めない。引継ぎ後の定常業務は顧客担当者が行い、継続代行が必要なら対象・頻度・受付時間を別途見積する。
  • この限定想定の参考工数であり定価ではない。対象数量や条件が異なる場合は個別に再見積する。

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