XEROTTA

支援例・参考費用 / 製造業 / 復旧用データ

バックアップを攻撃時にも使えるか点検する

限定した対象・作業範囲の支援例です。実在顧客の導入実績や実績価格ではなく、正式見積前の参考情報です。

初期役務費の参考合計(税別)

500,000円

下記5工程の合計です。1人日8時間・50,000円の参考単価で、延べ10人日(80時間)を想定しています。工数は納期や成果の保証ではありません。

機器・ライセンス・クラウド利用料・交通費・外部ベンダー費等は別途。対象範囲・前提条件を確認して正式にお見積りします。

この支援例は実施前の個別見積が必要です。追加調査・本番作業等の条件を下記でご確認ください。

この金額で想定する対象範囲

  • 想定範囲:バックアップ1方式、対象システム1つ・100GB以内、権限2役割、隔離復元1回。
  • 初期範囲整理1回(1人日)、対象の設計・整備、限定試行、証跡整理、引継ぎ1回を含む。
  • 設定・検証は上記の代表対象に限定し、試行後の軽微な修正1回と受入確認1回まで。

初期費用の内訳

初期役務費の工程別参考内訳(税別)
工程参考工数費用
要件定義(初期整理)1人日50,000円
設計2人日100,000円
設定・構築・作成3人日150,000円
テスト・レビュー3人日150,000円
リリース・引継ぎ1人日50,000円
初期合計10人日500,000円

要件定義50,000円は対象・受入条件の初期整理8時間分です。全体の費用ではなく、全社調査や詳細要件定義の完了を保証するものでもありません。

月次役務費(初期費用とは別)

この参考概算に月次役務は含みません。継続運用が無料、または不要という意味ではありません。必要な支援範囲を確認して別途お見積りします。

SUPPORT GUIDE

支援の進め方とお渡しするもの

バックアップ1方式と対象システム1つ・100GB以内について、管理権限2役割と保管方式を確認します。用意された隔離先への復元1回でデータと確認手順を検証し、本番障害復旧とは分けて実行条件を整理します。

限定条件を置いた支援の進め方の例です。実在顧客の実績・実績価格・実測成果ではありません。

最初にご用意いただく資料

既存バックアップの取得結果と構成
正常取得と対象100GB以内の範囲を確認する
管理権限2役割の付与一覧
本番権限からバックアップを変更できる範囲を見る
隔離復元先と確認対象の資料
本番を上書きしない復元先を確定する

5工程で行うこと

工程ごとに、作業・確認・成果物を分けて整理しています。以下の工数と費用は上記の参考内訳と同じです。

01

要件定義(初期整理)

要件定義(初期8時間)

1人日・8時間 50,000円(税別・参考)

  • 事前提供の既存バックアップの取得結果と構成などを使い、初期8時間(1人日)で対象・除外・受入条件を整理する。
  • 対象システム1つ、復元1回の範囲、隔離先、成功判定に使うデータを合意する。
お渡しするもの

対象・受入条件の合意メモ:バックアップ1方式、対象システム1つ・100GB以内、権限2役割、隔離復元1回

02

設計

設計

2人日・16時間 100,000円(税別・参考)

  • 本番管理とバックアップ管理の権限関係を整理し、破壊・変更可能な経路を確認する。
  • 隔離先への復元順序と整合確認、試験終了後の取扱いを設計する。
お渡しするもの

復元設計書:1方式・1システム・権限2役割

03

設定・構築・作成

設定・資料整備

3人日・24時間 150,000円(税別・参考)

  • 既存の復元手段を確認し、隔離先の接続・権限を試験前点検する。
  • 対象バックアップと復元先を識別する作業表を作り、実行前確認を整える。
お渡しするもの

隔離復元作業表:対象100GB以内と事前確認

04

テスト・レビュー

テスト・レビュー

3人日・24時間 150,000円(税別・参考)

  • 合意した100GB以内の対象を隔離先へ1回復元して確認する。
  • 2役割の読取情報と許可範囲を非破壊で照合する。
  • 実行前確認で本番を指す架空の指定を提示する。
お渡しするもの

見積範囲の試行・レビュー内で確認する代表3観点の記録。復元検証記録:1回の実行結果と整合確認

05

リリース・引継ぎ

限定試行の確定・引継ぎ

1人日・8時間 50,000円(税別・参考)

  • 合意した対象の受入確認1回で、隔離先へ復元できるなどの判定と残課題を確認する。
  • 試行後の軽微な修正1回までを反映し、引継ぎ書:権限課題・復元条件・試験後の扱いを用いて顧客担当者へ引継ぎ1回を行う。
お渡しするもの

引継ぎ書:権限課題・復元条件・試験後の扱い

構成と確認手順のイメージ

図は支援内容を説明するための例です。実際のお客様の環境・画面・成果を示すものではありません。

復旧用データの関係図。構成要素と情報・判断の関係を示す説明用モデル図。
復旧用データの関係図(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗
復旧用データの確認手順。担当者が確認する順番と記録項目の見本。
復旧用データの確認手順(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗

設計・記録の具体例

合意前の記入例(架空の値・判断例)

復元先
隔離した検証環境

本番を上書きしない

権限確認
本番管理とバックアップ管理を比較

実削除試験は行わない

成功判定
合意したデータを確認

全業務復旧を保証しない

受入時に確認すること

実測結果の紹介ではなく、実施時に確認する試験の例です。

CHECK 01

隔離先へ復元できる

確認方法
合意した100GB以内の対象を隔離先へ1回復元して確認する
判断できる状態
対象データを確認でき本番への上書きがない

CHECK 02

権限の分離を確認

確認方法
2役割の読取情報と許可範囲を非破壊で照合する
判断できる状態
本番管理者が変更できる範囲と残余リスクを説明できる

CHECK 03

復元先を誤指定

確認方法
実行前確認で本番を指す架空の指定を提示する
判断できる状態
実行を保留し正しい隔離先を再確認できる

引継ぎ資料と担当範囲

  • 復元設計書:1方式・1システム・権限2役割
  • 隔離復元作業表:対象100GB以内と事前確認
  • 復元検証記録:1回の実行結果と整合確認
  • 引継ぎ書:権限課題・復元条件・試験後の扱い

XEROTTAが行うこと

  • 復元設計書:1方式・1システム・権限2役割を作成し、対象を絞った整備を支援する。
  • 受入試験の証跡と残課題を整理し、担当者が判断できる形で引き継ぐ。

お客様にお願いすること

  • 既存バックアップの取得結果と構成などの既存資料、必要な検証権限、担当者を事前に用意する。
  • 業務影響・例外・情報の扱いを判断し、受入結果と引継ぎ後の運用責任を確定する。

注意点と対象範囲の境界

  • 正常取得の表示だけでは復元できるとは限らないため、隔離先で実データの確認を行います。
  • 復元先の誤指定による上書きを防ぐため、対象と接続先の識別を実行前に確認します。

本内容は導入実績ではなく、バックアップ1方式、対象システム1つ・100GB以内、権限2役割、隔離復元1回を上限とする支援プランです。初期整理は提供済み資料を用いる8時間で、追加調査は含みません。設定・試験は合意した代表対象に限定し、全面展開は含みません。除外する作業は、本番障害復旧、ランサムウェア調査、新製品導入です。対象追加、全面展開、追加レビューは別見積です。実環境の制約と責任範囲を確認した個別の正式見積が必要です。受入テスト3項目は見積範囲内の試行で確認する代表観点であり、試行回数の追加ではありません。継続点検や運用代行は初期費用に含まず、必要な場合は別途範囲を定めます。24時間監視・即時応答・無制限対応は含みません。

技術情報の参照元

想定する課題

製造業で、本番と同じ権限でバックアップも変更できるという状況を想定します。対象業務・現在の管理方法・関係者への影響を確認したうえで、対応範囲を決めます。

対象技術・テーマ

復旧用データ

含まれない作業・別途費用

  • 本番障害復旧、ランサムウェア調査、新製品導入。
  • 追加の現状調査、記載数量を超える対象、追加レビュー、試行を超える全社展開・常駐運用。
  • 機器、ライセンス、クラウド利用料、交通費、回線・ベンダー契約費は別。

個別に確認・再見積する条件

  • 次の条件を含む場合:不変保管の新設、複数環境、厳密なRPO/RTO保証。
  • 原資料・アクセス権・検証環境が揃わない、または想定数量・合意済み要件が変わる場合。
  • 代表範囲を超える対象数・拠点数・連携数・データ量
  • 既存環境の不整合、権限不足、製品仕様・ライセンス制約
  • 追加ヒアリング、仕様変更、追加検証、夜間休日作業、緊急対応
参考工数の前提条件
  • 記載数量は原文の事実ではなく、工数試算のために置いた代表的な想定上限。個別案件では確認・再算定する。
  • 1人日=8時間、50,000円/人日(税別)という指定条件。人日数は作業量であり暦日や応答保証ではない。
  • 要件定義1人日は対象と受入条件の初期整理のみ。必要情報・既存資料・検証用データ・権限・顧客判断者が事前に用意され、追加調査と社内承認の待機は含まない。
  • 平日日中のリモート作業、打合せ2回以内、設計レビュー1回、試行後の小修正1回を想定。製品機能と契約条件の適合は作業開始前に確認する。
  • 納品は個別の限定範囲に対する資料・試験設定・試験証跡・引継ぎ。月次枠は初期人日に含めず、記載が0でも以後の運用工数が不要という意味ではない。
  • 既存バックアップが正常取得され復元先を用意できる。
  • 月次支援は本参考範囲に含めない。引継ぎ後の定常業務は顧客担当者が行い、継続代行が必要なら対象・頻度・受付時間を別途見積する。
  • 対象範囲を仮定した参考工数は示すが、実環境の構成・依存・制約または責任範囲が未確認のため受注用の正式見積は個別に必要。

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