XEROTTA

支援例・参考費用 / サービス業 / 業務終了条件

作業完了の判断を次工程の担当者とそろえる

限定した対象・作業範囲の支援例です。実在顧客の導入実績や実績価格ではなく、正式見積前の参考情報です。

初期役務費の参考合計(税別)

325,000円

下記5工程の合計です。1人日8時間・50,000円の参考単価で、延べ6.5人日(52時間)を想定しています。工数は納期や成果の保証ではありません。

機器・ライセンス・クラウド利用料・交通費・外部ベンダー費等は別途。対象範囲・前提条件を確認して正式にお見積りします。

この金額で想定する対象範囲

  • 前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を定義
  • 完了条件と差し戻し理由の共通確認表を作成
  • 通常・不足ケースの合同試行1回と引継ぎ
  • 成果物レビュー・修正1回と担当者向け引継ぎ1回(60分まで、仮定)

初期費用の内訳

初期役務費の工程別参考内訳(税別)
工程参考工数費用
要件定義(初期整理)1人日50,000円
設計1.5人日75,000円
設定・構築・作成2人日100,000円
テスト・レビュー1.5人日75,000円
リリース・引継ぎ0.5人日25,000円
初期合計6.5人日325,000円

要件定義50,000円は対象・受入条件の初期整理8時間分です。全体の費用ではなく、全社調査や詳細要件定義の完了を保証するものでもありません。

月次役務費(初期費用とは別)

この参考概算に月次役務は含みません。継続運用が無料、または不要という意味ではありません。必要な支援範囲を確認して別途お見積りします。

SUPPORT GUIDE

支援の進め方とお渡しするもの

業務終了条件について、作成者の完了と受取側の利用可能を区別し、必須情報と形式を揃える方針を整理します。完了条件と差し戻し理由の共通表を作り、通常と不足の見本を合同試行することで、次工程が追加確認なしで受領判断できる状態を受入の確認対象とします。

限定条件を置いた支援の進め方の例です。実在顧客の実績・実績価格・実測成果ではありません。

最初にご用意いただく資料

前工程の出力見本
前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を作るため、対象・識別情報・現在の処理状態を確認します。
次工程の必要情報
前工程の出力見本と照合するため、資料の適用範囲、時点、欠損や例外を確認します。
差し戻し記録
「次工程が追加確認なしで受領判断できる」ことを判定する際の根拠を確認し、未確定事項と顧客の判断担当を明らかにします。

5工程で行うこと

工程ごとに、作業・確認・成果物を分けて整理しています。以下の工数と費用は上記の参考内訳と同じです。

01

要件定義(初期整理)

業務終了条件の対象と完了条件を初期整理

1人日・8時間 50,000円(税別・参考)

  • 提供済みの前工程の出力見本、次工程の必要情報、差し戻し記録を初期8時間の範囲で確認し、「前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を定義」を今回の対象として合意します。
  • 「情報が揃う」のときに「次工程が追加確認なしで受領判断できる」ことを確認基準とし、「必須情報が不足」を例外として扱う担当を決めます。
お渡しするもの

業務終了条件の対象、前提、例外窓口、受入条件を記した初期確認票

02

設計

判断条件と受渡しを設計

1.5人日・12時間 75,000円(税別・参考)

  • 作成者の完了と受取側の利用可能を区別し、必須情報と形式を揃える方針を、対象者と合意します。
  • 記録項目を「条件」「判定」「完了」に分け、入力元・更新担当・確認根拠を対応付けます。
お渡しするもの

前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者の項目定義と判断・確認の設計部分

03

設定・構築・作成

限定範囲の設定・資料を整備

2人日・16時間 100,000円(税別・参考)

  • 完了条件と差し戻し理由の共通表を作り、通常と不足の見本を合同試行する作業を、見積の対象範囲だけで行います。
  • 「必須情報が不足」と「形式が違う」の記録場所を設け、完了扱いにできない条件が残る形にします。
お渡しするもの

前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を含む、合意した範囲の作成・整備結果

04

テスト・レビュー

通常・例外・境界を照合

1.5人日・12時間 75,000円(税別・参考)

  • 「情報が揃う」の見本を、合意した回数・件数内で確認し、「次工程が追加確認なしで受領判断できる」ことを記録します。
  • 同じ試行の中に「必須情報が不足」「形式が違う」を組み込み、判断理由と未確認の残件を照合します。
お渡しするもの

業務終了条件の試行結果、確認根拠、範囲内の修正と残件の記録

05

リリース・引継ぎ

受入結果と運用判断を引き継ぐ

0.5人日・4時間 25,000円(税別・参考)

  • 前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を顧客担当者と読み合わせ、「不足項目を示して戻せる」ための例外処理と次担当への渡し方を確認します。
  • 資料の保管先・更新担当・残件を引き継ぎます。日常処理・対外連絡・業務判断を、この初期支援の完了と混同しないよう分けて記録します。
お渡しするもの

受入・引継ぎの記録と、業務終了条件の更新担当・未完了事項

構成と確認手順のイメージ

図は支援内容を説明するための例です。実際のお客様の環境・画面・成果を示すものではありません。

業務終了条件の情報と判断の対応。構成要素と情報・判断の関係を示す説明用モデル図。
業務終了条件の情報と判断の対応(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗
業務終了条件の試行と引継ぎ。担当者が確認する順番と記録項目の見本。
業務終了条件の試行と引継ぎ(説明用モデル図。実際のお客様の構成・画面・成果を示すものではありません。)
図を拡大して見る ↗

設計・記録の具体例

業務終了条件の記録・判断項目の見本(仮の例)

条件
必要情報・形式・確認者

実際の名称・値・選択肢は、元の数量上限と顧客の承認済み基準に合わせて確定します。

判定
受領可/差し戻し

実際の名称・値・選択肢は、元の数量上限と顧客の承認済み基準に合わせて確定します。

完了
受取側確認

実際の名称・値・選択肢は、元の数量上限と顧客の承認済み基準に合わせて確定します。

受入時に確認すること

実測結果の紹介ではなく、実施時に確認する試験の例です。

CHECK 01

情報が揃う

確認方法
顧客が用意した匿名化または安全な見本を使い、「情報が揃う」の場合の処理・判断の流れを確認し、前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者の判断欄と結果を照合します。
判断できる状態
次工程が追加確認なしで受領判断できること。

CHECK 02

必須情報が不足

確認方法
顧客が用意した匿名化または安全な見本を使い、「必須情報が不足」の場合の処理・判断の流れを確認し、前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者の判断欄と結果を照合します。
判断できる状態
不足項目を示して戻せること。

CHECK 03

形式が違う

確認方法
顧客が用意した匿名化または安全な見本を使い、「形式が違う」の場合の処理・判断の流れを確認し、前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者の判断欄と結果を照合します。
判断できる状態
内容があっても受渡条件未達と分かること。

引継ぎ資料と担当範囲

  • 前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者:元資料との対応と、対象・対象外の識別を含む部分。
  • 業務終了条件の判断・確認手順:作成者の完了と受取側の利用可能を区別し、必須情報と形式を揃えるための手順部分。
  • 業務終了条件の試行記録:通常・例外・境界の結果、根拠、不一致と残件。
  • 引継ぎ記録:保管先・更新担当・未合意事項。上記資料内の項目としてまとめ、独立成果物を無制限に追加しません。

XEROTTAが行うこと

  • 前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者の設計・整備と、見積範囲内の試行結果の照合を担当します。
  • 「必須情報が不足」などの判断条件と残件を文書化し、引継ぎ時に説明します。

お客様にお願いすること

  • 前工程の出力見本、次工程の必要情報、差し戻し記録、匿名化見本、既存環境の利用可否と判断者を用意します。
  • 試行時の業務処理と最終判断を行い、社外への連絡や本番記録の更新は顧客担当者が実施します。

注意点と対象範囲の境界

  • 前後業務全体の再設計や実作業の代行へ広げず、境界の確認に限定する。
  • 「形式が違う」を見逃すと誤って完了扱いになるため、内容があっても受渡条件未達と分かるように記録欄と確認担当を残します。

初期費用の対象は「前工程・次工程の必要情報・受渡形式・確認者を定義」など、記載した範囲の整備・試行・引継ぎです。前後2部門、受渡1種類、確認項目20個、見本10件、例外2種類を仮定。 対象追加、見本不足による再調査、試行の追加は範囲と費用を再合意します。設定・作成工程は既存の承認済み文書・表計算による手順と帳票の整備です。業務システムの開発や本番処理の継続代行を含めません。

技術情報の参照元

想定する課題

サービス業で、終わったはずの作業が差し戻されるという状況を想定します。対象業務・現在の管理方法・関係者への影響を確認したうえで、対応範囲を決めます。

対象技術・テーマ

業務終了条件

含まれない作業・別途費用

  • 前後の業務全体の再設計、実作業の代行
  • 部門横断システム開発・データ連携

個別に確認・再見積する条件

  • 3部門以上・複数受渡形式・20確認項目超
  • 工程全体の再構築、自動受渡やシステム連携
  • 上記の数量・役割・試行回数・既存資料の仮定を超える場合、または追加現状調査が必要な場合
  • 代表範囲を超える対象数・拠点数・連携数・データ量
  • 既存環境の不整合、権限不足、製品仕様・ライセンス制約
  • 追加ヒアリング、仕様変更、追加検証、夜間休日作業、緊急対応
参考工数の前提条件
  • 前後2部門、受渡1種類、確認項目20個、見本10件、例外2種類を仮定。
  • 数量・部門数・試行回数は原文記載の実績ではなく参考積算上の仮定。対象と件数の合意を条件とする。
  • 要件定義は1人日固定。既存資料5点までの確認、2時間以内の初回打合せ1回と対象・完了条件の整理に限る。追加調査・追加ヒアリングは含まない。
  • 既存の承認済み表計算・文書・共有保管先1環境を利用。configurationは台帳・帳票・手順ひな型の整備であり、業務システム開発や本番権限変更ではない。
  • 資料・匿名化済み見本・判断基準を顧客が提供し、業務責任者が承認する。試行中の日常処理・最終判断は顧客担当者が実施する。
  • 平日日中のリモート支援を想定。1人日8時間の参考労務量で、実際の支援実績・実測効果を示すものではありません。顧客の待ち時間は人日へ含めない。

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