応募者からのよくある質問と回答

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応募者からご質問いただく、よくある質問と回答の中で、今まで質問されなかった事をピックアップしていきたいと思います。

(質問)SNS等が見当たらないのですが、やってないのですか?
(回答)結論。2024年度から実施します。

お恥ずかしい話なのですが、YoutubeやInstagramやX等に関して、従業員に更新作業等を実施するには、それなりの人件コストを考えないといけない事と、アピール上手な方をアサインする必要があるのですが、サービス開発・面接・教育等を優先的に実施した結果、アカウントは作成したのですが、実施までには至っていないというのが現状です。

ただ、応募される方からのご要望も多く、社内の雰囲気が見たいという声や、どういう人がいるのか顔を見たいという声も多い状況にありますので、間接部門の方々に動画編集や撮影を覚えていただき、YoutubeやInstagramにアップする事を進めていきます。

少しお時間いただきますが、会社の中身が見えやすいようになっていくと思いますので、ご期待いただければと思います。

応募いただく方には、思っていた雰囲気と違う等の事が発生しないように、更新を進めていきますので、もうしばらくお時間下さい。

 

(質問)会社の雰囲気はどういう雰囲気ですか?
(回答)結論。コミュニケーションが活発です。

IT業界では、無口なエンジニアがいる感じに思えるのですが、少し当社は違うように思います。

人間性を重視した採用になっております為、コミュニケーションが上手な方が多いです。まず、社長がよくしゃべります。他社と比較して食事会も開催されていますし、従業員からの要望で、Switchのゲームを社長が買わされたり、そのゲームを使って従業員同士で遊んだりしていますので、よくしゃべる雰囲気だと思います。

たまに、雑談が多い!と叱られたりする事もあるくらいです。

でも、社長の意向で、雑談は必要だという考えもあり、周囲を見て集中したいと考えている人がいる時は控えるべきですが、雑談はどんどんした方が良いという考えです。

 

 

(質問)第二創業期で入社された方は現在どうなっていますか?
(回答)結論。21名中3名退職。19名が各プロジェクトで奮闘中です。

良い事ばかり言っていても良くないと思いますので、事実を申し上げますと、残念ながら3名が退職となっています。

退職理由は、それぞれなのですが、体調不良2名と、実家の事情で帰省する方1名です。
実家へ帰省する必要がある方は致し方ないと考えていますが、体調不良2名は面接時に把握できなかったのか・・という想いはあります。しかし、何事も思ったようにうまくはいかないのがリアルだと考えています。

19名の方々は、間接部門や直接部門でそれぞれ頑張っていただいています。
時には落ち込み、時には課題を達成して喜び、時には叱られ、時にはミスをしたり、少しずつですが色々な事にチャレンジして、慣れてきているようにも思います。

第二創業期の方々の傾向としては、最初は簡単だと思っているとチャレンジしてみるものの、全員一度は失敗をして落ち込んでいます。ただ、この落ち込んだところからどう這い上がってこれるのかが大切です。ここをじっと見ている状況が続いています。

逃げそうになる人。悔しがる人。他人の責任にしてしまう人。人それぞれですが、ここを乗り越えて初めて人間関係での信用・信頼関係が築けていけますので、1年~2年は辛いかもしれませんが、踏ん張り時だと感じています。

応募される方も、一度は何らかの失敗や、乗り越える事に苦労する場面がありますので、このハードルを乗り越えられるかどうかが大切です。チャレンジ精神を持って、ご入社いただければと思います。

 

 

(質問)入社する方に期待している事はなんですか?
(回答)結論。在籍している従業員がいかに楽になるか?という事です。

最初の研修でお話ししますが、「なぜ組織は人を雇うのか」という点から研修がスタートします。

会社によって答えは異なると思いますが、当社では在籍している従業員がいかに楽になるのか?というのが最初の評価指標になります。なぜ、在籍している従業員が楽になる事を重要視しているのかと言いますと、すでに色々と経験した現在の従業員が、次のステージに行くことができる事こそが事業を拡大できる状態になるわけです。

応募される方の中には、「私にどういう経験をさせてくれるのか?」「私にどういう研修をしてくれるのか?」というご質問をされる方がいらっしゃいますが、当社では、まずご自身のできる範囲で、現在在籍している従業員をどう楽にする事ができるのか?という事を考えていただきます。

例えば、事務作業だったり、システム検証作業であったり、現在の従業員がすでに経験している仕事を巻き取って、現従業員が自分の専門分野にいかに専念できるのか?という部分が重要です。

そうしていくうちに、ご自身にも得意分野・スキルが身に付き、新しく入ってきた方々に、事務作業やシステム検証を頼んで専門分野に集中していくというサイクルがいかにうまく回るのか?という部分が事業が拡大していく要素になります。

ですので、入社する方に最初に期待する事は、まず現従業員がいかに楽になるのか?という点を期待しています。

今回は以上になります。

また追加されましたらご案内させていただきます。