今後のコミュニケーションをどう考えるか

 | PICLOG, 広報

 

26日に飲食店の制限が解除されて、繁華街は予想以上にごった返しています。

実は、2019年以降に入社された方や新しく仲間になった方々など、いろんな方に支えられていますが、そういう方々との内部的なコミュニケーションが滞っていることもあって、一度みんなで集まってコミュニケーションをとりたいなと思っています。

最近ではいろんな方々から、飲み会の誘いや直接対面で会えないかというようなご要望もいただいて、道徳的な観点で本当に大丈夫なのかという不安があります。

やはり、またコロナウイルスの感染者数が上がってこないかどうかというのが非常に不安な部分もありますし、新種のコロナウイルスがワクチンを打つことによって感染しないとも限りません。

とは言いつつも、色々な方々からお声がけいただいている部分もありますし、リモートワークを続けていくことによって細かい部分のニュアンスが伝わっていなかったり、プロジェクト管理の上で思わぬところでスケジュールの遅延が発生したりするところもあったりするので、定期的に従業員との対面のコミュニケーションも必要ですし、食事会などで親睦を図ることも必要なのではないかという風にも思っています。

ただ、対面での食事会や対面でのお仕事を増やすことによって万が一コロナウイルスに感染して闘病生活に入ってしまうと取り返しのつかない事にもなります。

非常に難しい決断だと思います。

 

そこで当社では、感染人数が東京・埼玉・千葉・神奈川の各地方において、感染者の人数がそれぞれ99人以下であった場合、対面での食事会や対面でのお仕事を実施できるようにし、100人以上の感染者数になった場合は対面での食事会や対面でのお仕事を中止するような方針とさせていただきます。

 

もちろんプライベートの時間はそれぞれの判断に委ねる必要がありますが、会社の中での行事やお客様先での行事などでは、このような方針で推進いたします。

まだまだコロナウイルスの感染者数は注意して観察する必要がありますが、来年の3月末まではこの方針を貫きたいと思います。

 

皆様もくれぐれも体温管理や消毒の徹底送り返し、マスク着用を継続し、十分注意して食事会や対面でのお仕事を推進していただきたいと思います。

日本で、完全にマスクが取れる状況はまだまだ続くと思いますが、一致団結して行動していきましょう。