東京都、10年ぶりの“出生数プラス”へ

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都市の変化が生み出す、“未来への希望”のサイン

東京都で、2025年に出生数が10年ぶりにプラスに転じたという明るいニュースがありました。

長年、少子化の象徴と言われてきた東京で起きたこの変化は、とても小さな数値でありながら、私たちに大きな示唆を与えてくれています。

都市が変われば、社会は変わる。

そして人の価値観が変われば、未来への選択が変わる。

今回の“プラス転換”は、まさにその兆しだと私は感じています。

Xerottaを経営する立場としても、この変化は非常にポジティブであり、社会の機運そのものが少しずつ上向き始めている実感があります。


■ 1. 東京が「子育てを前提にした都市」へと進化している

東京都はこの数年間、子育て支援・働き方改革・女性活躍といったテーマを本気で推進してきました。

これらの取り組みは、企業側の努力と相まって、

“子どもを産み育ててもキャリアを諦めなくていい社会”

という空気を確実に生み出しつつあります。

出生数のプラスは、その変化が数字に表れた最初の瞬間とも言えます。当社でも男性社員がお子様を授かり、育休を活用しています!


■ 2. コロナ後の価値観シフトが、家族づくりを後押しした

コロナ禍を経て、多くの人が働き方・住まい方・人生観を見つめ直しました。

こうした価値観の変化が、

「東京で家族をつくる」という選択を後押し

しています。

家庭を持つことが“制約”ではなく、“豊かさ”と捉えられるようになり、都市と生活の関係性も大きく変化しました。


■ 3. 若い世代にとって「東京で生きる意味」が再定義された

スタートアップ、クリエイティブ産業、IT産業が加速し続ける東京では、若年層が再び集まり始めています。

Xerottaとしても実感していますが、

「挑戦できる環境がある場所」

「キャリアの選択肢が広い場所」

という魅力は依然として大きく、むしろコロナ後にさらに強まりました。

若い世代が増えることで、自然と結婚・出産の機会も増え、出生数の底上げにつながります。

これは、都市の“未来をつくる力”が再び動き始めた証拠です。


■ 4. 下げ続けた曲線が、初めて上向いたという意味

出生数プラスという数字は、まだ本格回復とは言えない小さなものです。

しかし、10年続いた下降の流れが止まり、曲線が上を向いたということは、非常に大きな意味があります。

これは、

など、複数のポジティブな流れが重なって生まれた“成果”です。

社会の空気が変わり、都市のあり方が変化し、人々が未来に前向きになっている——

その象徴的なサインと言えるでしょう。


■ 5. 企業としての視点:働く人が「未来を描ける社会」をつくる

企業は社会の一部であり、社会をつくる責任があります。

今回の出生数プラスを受けて、私たち企業側にもできることがあります。

Xerottaとしても、これらを本気で進めることで、

「働きながら家族を持つ未来を肯定できる会社」

でありたいと考えています。

都市が変わるとき、企業も変わる必要があります。

そして企業が変わると、社会の未来はもっと明るくなります。


■ 東京の“プラス”は、日本の希望につながる

東京都で10年ぶりに出生数がプラスに転じたことは、社会全体がゆっくりと前向きに動き始めている象徴だと感じます。

このプラスは、単なる統計ではなく、

「人々が未来を信じられるようになった」

「都市が家族を受け止められるようになった」

「社会が次のステージに進もうとしている」

というシグナルです。

私たちXerottaも、企業としてこの流れを後押しし、

“人が希望を持てる社会づくり”に貢献していきたいと思います。

東京の小さなプラスは、

日本全体の未来にとって、大きな一歩。

これからの社会がどのように進化していくのか、私たちはその変化を支える存在であり続けます。