普遍的な人間感情と、特殊なデジタル世界

 | PICLOG

 

朝イチのテレビを見ていた時、ふと「人間感情は普遍的だ!」と言っている歌舞伎役者の言葉が耳に入ってきて、なるほどなと感じたので少し考えてみたいと思います。

菅田将暉「自分だけが気持ち良くなっていた」Fukase、中村獅童に語った全力の芝居をやめた理由

この歌舞伎役者は、なぜ歌舞伎が400年前から変わっていないのに、感動を与える事ができるのか?という事の答えとして、いくらデジタル化が進んでいったとしても、人間感情は普遍的だと語ったわけです。

引用してみますと、

デジタルはどんどん進化するけど、やがて古くなるんだよ。人の気持ちって古くならないんだと思うよ。普遍的なものって。歌舞伎で400年前のストーリーをやったときに「見ました。泣きそうになった」(と反響があった)。それは、普遍的なもの、何かがあるんだよ。400年前の日本人と同じ血が流れてるってこと。人の気持ちまで変わっちゃうと、歌舞伎も滅びます。

これは、組織を動かしていく時でも重要ですし、現代コミュニケーションでも重要な気がします。

だから、歌舞伎って廃れないんだと、感心しました。

私もこれだけデジタル化が進んで行って、デジタル化が進めば、アナログの世界の幸福感も高まるだろうと信じていたので、人間感情に関しては少し考えを改めないといけないと思った次第です。また、歌舞伎とか演劇とかもデジタル化したらどうなるだろうとか、初音ミクとかボーカロイドが流行っても、なぜ人が歌う姿って感動するんだろうとか。YoutubeでVtuberが流行ったとしても、やはり顔だして一生懸命Youtubeやっている方に心が惹かれるのか?と言う答えになったように思います。

要するに、いくらデジタル化が進んでとしても、人の感情は普遍的であって、必死に頑張っている人には心が惹かれるし、何かしてあげたくなります。

組織の運営をしていくうえで、参考になった番組でした。

早起きして仕事してて良かったです。やはり、早起きは三文の徳です。