コロナウィルス対策の正しい知識

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色々なメデイアや噂話が横行し、根拠のないトイレットペーパ不足や割り箸不足等の話で買い占めが発生したりしていますので、当社として厚生労働省が発表している正しい情報から、特に気にしてほしい情報を連携します。 

 

参照情報 出典:厚生労働省ホームページ 

 

アルコール消毒70%以上で感染力を失う 

コロナウィルスは、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。よく、60%や30%のアルコール濃度で消毒をしている方がいますが、70%以上でないと感染力を失う事がないとの事ですので、きちんと確認をお願いします。 

 

飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染で感染する 

コロナウィルスは、くしゃみつばなどで感染します。また、感染した人が自身のくしゃみ等で自身の手にウィルスが付着し、手すりやドアノブを触ると、そこにウィルスが生きて感染します。 

 

熱70度以上、アルコール70%以上でウィルスは死にます 

コロナウイルスは熱(70度以上で一定時間)及びアルコール(70%以上、市販の手指消毒用アルコールはこれにあたります)に弱いことがわかっています。 

 

気なったら14日間にわたり健康状態を観察 

密閉・密集・密接するような状態が思い当たった場合、自宅待機して14日間にわたって観察をして下さい。コロナウィルス潜伏期間は1-14日(一般的には約5日)とされています。 

 

当社の従業員に関係する部分だけに関わらず、取引先・関係者様へも情報を拡散し、自己管理も含めて、正しい情報と正しい対応を進めて下さい。 

 

細かい情報は、厚生労働省のホームページを都度確認するようにして下さい。 

 

Xerotta株式会社 人事